洗濯中に西さんと遭遇

とっても寒いけど洗濯日和な日が多くなりました。
「今年の冬は暖かい!」なんて言ってたのに、急に寒くなって冬本番になったと思ったら、今度は晴れの日が続いたり。
ちょっとサボってた洗濯物を一気に洗って干しました。
この時季の洗濯は、手が冷たいのでニガテです。
ヒーターで手を温めて、どんどんと干していきます。
ホントに指先が冷たい。。

ひととおりハンガーに掛けて、ベランダの物干し竿に洗濯物をかけていたら、道路の方から「おーい」という声が聞こえました。
学校が近いこともあって子供も多いので、別に大きな声には驚かないのですけど、なんだかわたしを呼んでいるようだったので、声の方を見てみると西さんでした。
手に缶コーヒーを持ってて、わたしに向かって投げそうな感じなので、あわてて「投げないで!」と言うと、笑いながら玄関の方へ回り込んで持ってきてくれました。
聞くと、仕事先を見に行くついでに通りかかるそうで、たまたまベランダにわたしがいたので止まったらしいです。


玄関でコーヒーをもらうと、西さんは「洗濯してたの?」と話しかけてくるので、わたしも普通に答えて「手が冷たくて」というようなことを言いました。
「パンツもブラジャーも干してあるね」と言うので、
「そこは普通見えても見てないフリでしょ」とわたし。
すると西さんは
「しばらくヨソヨソしかったから普通に話してくれて良かった」と言いました。
「付き合いも長いからね」と返事をしたのですけど、、、
ヨソヨソしいというか、それはそうなっても仕方ないと思うのだけど。
わたしにとってはブログに書いたこともあってか、最近のことのように思い出せるのだけど、、、
そんなことを考えると、ぎこちない感じになってしまって少し無言になりました。
わたしの様子を察したのか西さんも黙ってて、見ると少し笑っているようでした。

コメント

  1. じゅん より:

    楽しそうね。