「いろんなひと」

「いろんなひと」って呼ばれてしまうひとはけっこういるものです。

いろんなって一括りにして言われるけれど。

いろんなっていうわりには、だいたいそう言われてしまうひとは、限られていると思ってます。

たぶん、わたしもその中のひとり。

このブログもそうだけど、SNSとか、他の登録するようなサイトとか。

なんでも同じだとは思うけれど。

メールとか、コメントとか。
コミュニケーションを取ることができるものは、なんでも同じようなもの。

何を伝えて、何を答えて。

それがどんなことを言おうとしているのかって、だいたい「いろんな」っていう言葉が表すとおり。
そんな気がします。

わたしが言う「いろんなひと」っていうのは。

しもねたとか。

そういう言い方じゃなくても。

そういう話題とか。

そんなことばかりに興味を持っている人。

話題って、いろいろあると思うし、興味を持てばなんでも楽しめるとは思います。

けれど、何かにつけて触れるのは、そっちの方ばかり。

そういう感じのことを、直接的に言えないものだから「いろんな」って言葉を使って。

結果、いろんなひと。

いろんなひとじゃなくて、そういうことばかりを言う人なのだけど。

わたしだって興味がないわけじゃないし、もう年齢的に知らない人っぽく振る舞うのもおかしいと思うし。
ただ表立って堂々と口にするのは、どうかと思うだけで。

もし興味を持たれているとしたら、それはそれで嬉しいことだとも思います。

今、着ている服とか、その服を一枚ずつ聞かれたり話したり。

肌に身につけているものの、色とか、形とか。。

そこに触れられているわけじゃないけれど。
細かく知られることは、緊張感があるし、自分から伝えるって言うのは、見られることのような恥ずかしさがあります。

ただ、「いろんなひと」に対しては、それくらいの方が話しが盛り上がるとか。
お互いに楽しく話ができるとか。

気が合うのなら・・・

まぁ・・・。
それでも良いのかな。

そう思うこともあります。

コメント

  1. アーモンド より:

    みんなかなり興味あるんだと思う
    ゆうさんの文章読んでると映像を
    観ている感じがするしね
    (写真も良いし)
    毎度そればっかりはちょっとねぇ
    と思うけど
    ほんとにリアルだし
    魅力あるから

  2. ゆう より:

    ごくごく限られたひとだけだと思います・・。そんなふうに思われるのは。