そういう時間を持ちたいと

月が変わったから。

というわけではないのだけれど。
あちこちを見ていると、なんだか少し気分が晴れたような、軽くなったような印象があります。

何をするにしても、前ほど気を遣わないというか。
ちょっと息苦しさから解放されたような。。。

なんだかそれも不思議な気がするのだけど。。。
そもそも息苦しく生活をしていたのって、自分たちのせいなんじゃないかって気もして。。。
それなりに楽しめる方法もあっただろうし。。。

そういうわたしも、息苦しく感じていたところはあったから、言うだけなら誰にでも・・・ってヤツなのかなとも思えたり。

そんな雰囲気もあって、久しぶりに会社へ顔を出すことになっていて、最近の仕事のこととか、これからの予定とか、そんな相談と打ち合わせをしてきました。

仕事は、わたしの場合はふだんと変わらないことが多くって。
むしろ、細々とした整理するみたいなことがあって、それが大変な毎日でした。

目が痛いし、首や肩は痛くなるし。

だからって、いらない仕事でもなくて。

ただ、外に出たくても出られないくらいの時間が、ちょうどいいという感じもしました。

久しぶりに街の中に紛れた感じがして、そんな雰囲気とか、その中を歩くこととか、なんだか新鮮で気持ちが良くて。
もちろん心配事もあるのだけれど。。。

でも気持ちが晴れやかな気がしました。

家で引きこもっている間にも、いくらか連絡ごとはあって、マメにメッセージやメールをもらったりしていて。
そんなひとたちにも、出かけて気分が良いことは伝えたりして。

ちょっとでも気分を共有したい感じがしました。

何人かに連絡をしていたら、返事をくれたひとは少しだけ。

同じように出社したひととか、前から変わらずに出社しているひととか。。。
でも外に出ることが気持ちが良いっていうのは、共感してくれるみたいで。

中には、気分が良いついでに、ランチやお茶をしたいなんていうひともいて。

さすがに、そこまで気分良くは無いのだけれど。。

いつだったか、、、と思うくらいに前に会ったことのある、ネットで知り合ったスーさんは、同じように久しぶりの出社でした。

わたしから気分が良いことを伝えたひとりで、「時間取ってお茶でも」という返事をしてきたひとりでした。

それは丁寧にお断りをしたのだけれど。
よほど気分が良かったのか、それとも、何かでテンションが上がってしまっているのか。

わたしとの過去のできごとを振り返っていたり、また、そういう時間を持ちたいと言ってきたり。

何度か会ったけれど。

そういう時間のスーさんは、いつでも、胸に触れることばかりで。
お茶と呼ぶ時間も、きっと触れる時間にしたいのだろうと思いました。

聞いた感じでは、変わりなく元気なようだし。
忙しくも、ヒマで困っているふうでもなくて。

順風満帆というのか、変わり映えが無くて飽きているのか分からないけれど。

でも、元気なら、どんなひとであっても、とりあえずは良いのかなと思いました。

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