インターネットから知り合ったスーさんと会う機会がありました。
連絡はたびたびもらっていて。
でも都合があわないし、あまり堂々と外に出かけて。。。っていう雰囲気でもないし。
そもそも、おたがいに、そういうことはダメな立場だし。
いまさらだけど。
そういうこともあって、連絡をもらったままだったり、アテも無いような返事をしていたりっていうことが続いていました。
たまたまだけど、お互いに時間が合うような、時間を作るようなことになりました。
昼間、出かける予定があって、夜は時間があくっていうスーさん。
日中は仕事で遠出をするのだけれど、帰ってくるのは夜遅い時間で。
泊まっても良いくらいだけど。。。みたいな。
わたしは、ふだんから寝る時間が不規則だったり。
コンビニくらいなら、夜でもちょっと出かけたり。
っていう感じで。
魔が差したような気持ちで、もし、夜になって都合が悪くなっていなければ。
というつもりで、会う約束をしました。
スーさんとは、会うこともあまりないのだけれど。
インターネットで知り合ったキッカケが不純で、そもそも良いことではなくて、ダメなことだから。
会うこと自体もダメなのだけど。
こんなふうに夜に約束をしてしまう関係になっています。
待ち合わせは、初めて会ったときと同じコンビニ。
家からは20分くらい。
日付が変わるような時間で、もう寝ている旦那さんに黙って、家を出ました。
コンビニへ着くと、もうスーさんは待っていて。
わたしは車を降りて、スーさんの車へ近寄りました。
「どうする?」
と言われたのだけれど、わたしの車に乗る?と言う気もなくて。
ちゃんとした返事もできないでいたら、スーさんが助手席のドアを開けてくれました。
久しぶりだったこともあってか、車の中で、しばらく話しました。
密閉された密室状態だけれど。。。
これで体調に何かあったら、言い訳もできないどころか、何もかも・・・という、すごく取り返しの付かないことになるのだけれど。
30分ぐらい話して、スーさんは「少し場所を変えよう」という感じで車を動かしました。
スーさんにとって、コンビニの明るさは邪魔だったみたいで。
少し車で移動して、閉店したパチンコ屋さんの駐車場に車を止めました。
ただ広くて、パラパラと車は止まっているけれど。
わたしたちが乗っていることが車がポツンと停まっている感じがありました。
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