佐藤さんとの待ち合わせ

佐藤さんに会ってきました。

一昨日の旦那さんの言葉。
昨日の友達との相談。

わたしなりに思うところもあるようにも感じて。

否定的な思いしかなくて、ありえないって思っているのだけど、なぜか肯定ばかりが耳に入ってくる。

それがわたしの中で納得できるまで悶々としてました。

わたしの行動や不注意やいろいろなできごとが、怒られるようなことになっているのに怒らなかった旦那さんのこと。
あと、わたしに言ったこと。

一番信頼してる友達も軽い感じでわたしを励ます。

もう判断も付かないし、旦那さんの希望通り。友達のアドバイス通り。

こないだ会った佐藤さんへメールをしました。

少し前に会ったとき、佐藤さんに迫られて、慌てて逃げてきました。

あれから何度か連絡はあったけど、気まずい思いしかないので、まともな返事ができないばかりか、どう接して良いのかも分からないままでした。

だからこのまま忘れていくことを期待してました。

佐藤さんの自宅は少し離れたところにあります。
でも仕事の付き合いもあり、わたしの家から30分か、もう少し離れたところに隠れ家的な仕事場がありました。

1ヶ月のうちに何日か仕事のために滞在しているそうです。

週末はこっちに用事も無いのだけど、わたしから連絡をしたということもあって、1日だけ時間が空くと返事をもらいました。

わたしは溜まりに溜まった洗濯物や、家のことを済ませられるように、午後に約束をしました。

頭の中のモヤモヤとしたところは残ったまま。
ずっと迷ったまま家のことだけ片付いていきます。

お昼ご飯も食べる気にならなくて、会いに行く緊張感ばかり。

インターネットをしながら気を紛らわせて、時間になるのを待ってました。

佐藤さんとの待ち合わせは、仕事場の近くの某コーヒー屋さんで。

ちょっと遅刻をしていったのですけど、気にせず前みたいにコーヒーを渡してくれました。

「どうしたの?」
と言いながらコーヒーをすする佐藤さんと、思ったことが言えないわたしと。。。

話のキッカケみたいな感じでこの間のことを謝ると、佐藤さんもかぶせるように謝ってくれました。

でも続かない会話。

ものすごく気まずいような緊張感のある感じになってしまって、いてもたってもいられないような・・

「佐藤さんの仕事場へ行きませんか?」

わたしが声を掛けたら、「行きますか」と言ってくれました。

前みたいにコーヒーを持って歩いて行きました。

手を繋いで。

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