秋のナス

もうすっかり畑にも行く機会が減ってきていて。
やっぱり気候というか季節がそれなりになってくると、気持ちも畑には向かなくなるように思います。

秋に何か作ろうって思うようなものもやっていないし。
まだなんとか生きているのは、ナスと、ピーマンだけ。

しかも、ピーマンは9月中の雨と風で折れてしまっていて、いちおう青々としてはいるけれど、いつも萎れています。

「秋なすは嫁に食わすな」っていう言葉があるくらいだから、秋のナスは美味しいのだろうと思うけれど。
でも、うちの畑にあるナスは、夏のときに比べてかなり小振りで、見るからに硬そうで。

美味しく食べられてるのか、とてもとても疑問に思うような見た目で。

たぶん、小さいのが5本くらい。
料理の仕方によっては食べられるのだと思うけれど。

どうだろう?なんて思いながら取って、工夫して料理をしても、それが喜んでもらえるのかは分からないし。

そう思うと、このまま放置しておいて良いのかなとも思うし。
秋なすが美味しいのって、どういう状態で、どれくらいのものなんだろう。

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