風邪気味だと聞いた話

友だちと会っておしゃべりをすることも、一緒にご飯をしたり、遊びに行ったりすることも憚られる時期だから。

それ以外で、電話をしたり、メールをしたり。
SNSを覗いて見たり。
そこでのやりとりがあったり。

前は、みんなが楽しんでいるところへ、チラッとでも顔を出すことに苦手な気持ちがあって。
入ってみることもたまにだったし、コメントとかメッセージに返事をすることも珍しかったのだけど。。。

ここのところは、わたしにしてはマメな対応をしてます。

自分のことながら、「えらい」って思ったり。

良い返事ができているかは分からないけれど、相手のひとにとっては、何もないよりは嬉しいのかもしれないし。。。

ただ、返事に困るようなことも中にはあるから。
嫌なことを言われたとかっていうより、ちょっと見当違いというか、正しいことを返事として言ったら、雰囲気が悪いような、、、
そんなことも考えてしまって。

結局、何にも返事をしないものもあったりとか。。。

なんにしても、わたしにしては、珍しいことになってると思ってます。

今日は、久しぶりにメッセージのやり取りがあったこともあって。
そんな日なのかな?っていう感じもしていて。

夕方、連絡があったのは、写真の仕事をしているというナカムラさん。

風邪気味だっていってて。
お医者さんへ行ってきたみたいなのだけど。
その症状自体が大丈夫なの?っていうのと、ひとがいるようなところへ行くんじゃ?っていうのと。

でも、聞いていると、普段賑やかな場所ほど人が少ない感じで、病院も患者さんがいなくて。
薬屋さんにも誰もいなくて。

むしろ、近所のスーパーとかの方が、人が多いんじゃないかって感じがしました。

体調を聞きながら、出歩いている街の様子を教えてもらって。

大変だなって感じるばかり。

道端に咲いていた花の写真も混ぜてもらって。
さすがに、そういう仕事をしているから、撮れている花は、可愛かったりキレイだったり。

でも、スマホで撮ったって言っているから、そんなところは「さすが」って感じ。

ただ、最終的には、わたしの写真を撮るとかどうとかっていう話題になりがちで。

暖かい時季になるから、衣装は水着だとか。
お風呂に入る時間になれば、背中を流すだとか。

冗談だとは思っているのだけど。
気兼ねなく、そういう話題を言いやすい相手になったのかもしれないなって。

どうせ現実にする気は、わたしはまったく持っていないし。

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