知らないひとと話し

このあいだ、ひさしぶりに知らないひとと話しました。

SNSでも、そうじゃなくても、話したりコミュニケーションを取ったりすることのできるものってたくさんあって。
新しいものができては消えて。

残っていても飽きられたり忘れられたり。

こういうサービスが仕事だったら、とても大変なんだろうなって思います。

そんな中のひとつで、話すことがあったのだけど。
気が合うのかどうかって、とても大事なところで。

そもそも共通点がないところからのスタートだったりすると、お互いの目的が一致しないと、話題にするようなこともなかったり。
場合によっては、とても失礼な物言いをされたり。

わたしはヒマな時間が潰れればそれで良かったのだけど。
男のひとが会話の相手だと、たいていの場合は、話してからの連絡先を交換したかったり、会うような約束をしたかったりで。

そんなのを目にする度に、気が滅入ってしまうようでした。

年齢的にも落ち着いていたいし、たいくつな時間はのんびりできればそれでいいと思うのだけど。

選ぶものを間違えると、ただ時間が過ぎていくだけじゃなくて、気持ちを乱されて不快な思いだけが残るって。

やっかいだなって思いました。