なにかのキッカケ

みんなが同じように思うのか、わたしだけ変わっているのか分からないけれど。

誰かに必要とされるのは嬉しいし。
それがどんなことでも、受け取る気持ちは変わらない気がします。

もちろん、犯罪とか悪いことはいけないのだけど。

いけないって分かっていても、嬉しかったり、楽しかったりしたら、それが麻薬みたいに、止められなくなってくのが弱さなのかな。。。
なんか哲学みたいなことを考えました。

本物の哲学って、もっとわたしが考えもつかないくらいに、深くて難しくてシンプルなことなんだろうなって思うけど。。。

刃物や固いもので、誰かを傷つけたことは、そんなにないと思います。

偶然に、なにかのキッカケでキズを付けてしまったことはあっても。。。

かわりに言葉や行動で、誰かを傷つけることって、わたしの場合は多そうで。
それを感じる度に、わたし自身も傷ついていくような気がします。

自分の身勝手で誰かを傷つけているのに、それを知ったときに、わたしまで傷つくって、どれだけ自分勝手なことなんだろうって思うけど。

自業自得なことも分かるし、嫌な思いは巡って自分に返ってくるんだと思うし。

そう思っていても、麻薬はなかなか止められなくて、その誘いに乗ってしまいたくなります。

毎日が楽しくて、何も心配事が無くて。
ただ笑ってるだけの生活も良いなって思います。

だけど、それはそれで単調というか、毎日に変化が無くて、きっとわたしは飽きてしまって。
なにか嫌な思いをすることを求めていそうで。

良いことも悪いことも、自分の身にふりかかるきっかけなんて、どこにでもあって、それを見つけるのはけっこう簡単な気がしてます。

言葉にしたり、行動にしたり。
自分で抑えられることができて、やっとオトナらしい、人間らしいと思うけど。

そんなに理想の通りにもできないんだ。
と思うと、自分が嫌になります。

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