少し前にもありましたけど、すっごく早起きをしてそのまま寝られないっていう日でした。
目が覚めたのは3時を回ったくらいで、
しばらく布団の中にいたのだけれど退屈になるだけで眠くならないし。。。
ふだんは布団の中が大好きなのに、こういう寝られないときに限って布団って退屈って思うのってなんだろう・・・
目をつむっていたり寝返りを打ったりしながら眠気がやってくるのを待っていたんですけど、けっきょく眠くなることも無くて5時くらいになって根負けしました。
わたしが布団から出て起きたところで、やってきてくれなかった睡魔に負けた感じです。
まだ空は薄暗くて、夏だと思っても季節が過ぎたんだなぁなんて思いながら、雨だけど散歩しようかなって思いました。
天気予報は台風が来てるし、これからますます天気は荒れていくのだと思います。
だけど、雲は厚い感じがしないというか、雨も小降りになっている気がします。
もしかしたら雨も上がった??っていうくらい。
Tシャツとジャージを着て外に出てみると、やっぱり雨は降ってました。
細かいのがけっこういっぱい。。
傘がいるなと玄関に戻って笠を手にとって。。
わたしがそんな風にバタバタしてるからか、旦那さんが起きてきて「どこか行くの?」と言ってきました。
「散歩してくる」
って答えたわたしに、「まだ朝だよ」って言いながら体中掻いてる様子が眠気全開な感じで。
続けて「台風だよ」って言われたので、さすがに止めとこうかなと思って家の中に入りました。
とりあえずお茶をと思って冷蔵庫を開けて水分補給をしました。
歩いてないけど。。
旦那さんは突っ立ったままわたしがお茶を飲むところを見ていたかと思ったら、近づいてきてTシャツの襟元に手を掛けて中を覗いてきました。
Tシャツの下は寝るときに使ってた下着だったのだけど、、、
覗いたあと「ふーん」っていう旦那さんの声を聞きながら顔を見たら、わたしをを見ながら「やっぱり散歩行ってきたら」と言われました。
「でも長袖にしな。雨も風もあって寒そうだから。」と、
タンスにしまってた白い長袖シャツを持ってきてくれました。
「ありがとう」
って受け取って着替えるために寝室へ。
そのあとを旦那さんも着いてきました。
「着替えるだけだから来なくて良いよ」って言ったのに。
そう言っても無視して寝室にいるので、旦那さんに背中を向けて着ていたTシャツを脱ぎました。
長袖シャツに腕を通そうとしたとき、旦那さんは「これも」と言ってわたしの下着に手を掛けました。
まくり上げるようにして下着を脱がされて上半身裸になってしまって。
そういう雰囲気でも無いので、、、手で胸を覆っていたら「これ着たら良い」と長袖シャツを差し出してきます。
「ブラは?」
って言うと
「長袖だからいらないんじゃない?」
っていう旦那さん。
意味分からない。。
「長袖で散歩行っておいで」
渡されたシャツを着るしかないので。旦那さんに背中を向けてシャツを着ました。
そのまま送り出されるようにして玄関から出て振り返ると、旦那さんは手を振りながらドアを閉めました。
長袖だからって言われたままその通りにしたけれど、けっきょくノーブラのまま外に出されました。
下着もないまま歩くのは、なんだか心細い感じがしながら、
とりあえず10分くらい歩けば良いかな。。。
って感じで、近所をぐるっと回ってきました。
さすがに天気も悪いので散歩してる人もいないし、傘を差してまでっていうほどでもないし。
雨が降っているせいか長袖でも風が吹くとヒンヤリした雰囲気になります。
近所のスーパーのあたりまで行って、そのままお店をぐるっと回るようにして家へ帰ってきました。
歩いている最中に、雨脚が強くなることもあって、靴も靴下も湿っぽくて冷たかったです。
こんな天気の時に何してるんだろうなって・・・
そんなことを思いながら、玄関を開けると、リビングの方からイビキが聞こえてました。
コメント
旦那さんはゆうさんを
大切に思う気持ちと裏腹に
他の人からのいやらしい目に
晒されてどーにかなって
しまうゆうさんを視たい
と思う複雑な心を持って
いるみたいですね。
ゆうさん何ですか(´∇`)
このサイドストーリーは Σ(゚д゚;)
以前の散歩の記事にこんな裏話があったんですね。
真面目そうで、こんな記事にぶち込んでくるゆうさんのブログ大好きです(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ”
裏というか、朝、散歩に行こうとしたときのことです。