自分の感情が分かるときと分からないとき

わたしは精神的に不安定なほうだろうなって思うことがあります。

そういう病とか、不安を抱えて生活をしているところまではいかなくても、わたしが自分で意識できないところで攻撃的になっていたり、悲観的な気持ちになっていたり。

イライラするとか、シクシクするとか。

あとになって自分が気が付くっていうことが多くて、そうなっているときには前向きなことは思いつかないでいます。

たぶん。
普段なら何でもないこととか、かえって楽しめることとか。

気持ちが落ち着いていないとき、不安定なときには、些細なことでも大きく心が揺さぶられて、感情が抑えられないことがあります。

心当たりがあるとか、一緒って思うひともいてくれてるとは思うけれど。。。
異常なことではないとは思うけれど。。。

ただ振り返ったときに気が付くくらいの感じなので、安定した気持ちでい続けることができないのが、なんともいえないところです。

仕事も嫌いじゃないし、外に出ることは好きだけど、コツコツと家の中でいることも大丈夫。

なのに、家の中にいすぎると外に出たくなって、なにか変わったことがしてみたいとか、そんなことが無いかって考えたりとか。

自分でも分かっているつもりなんだけど。
どうにもできない感じというか。

身の回りにいる誰かと話したり、相談しようっていうのも思うと、なんだか「いつでも時間作るよ」とか「会おうよ」とかっていう言葉に変わっていくようで。

仲良くしている女友だちに話してスッキリすることはあっても、しばらくしたときにまた同じことになって、同じことを繰り返すような・・
解決にならないっていうか・・

友だちと話すことが解決策なのかもしれないけれど。
でも。
いつもヒマがあるってわけでもないし。

そんなふうに思いながら、時間が過ぎて行っています。

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