彼の家にお邪魔して

昨日の今日でさっそく。。というわけじゃないけれど、A君の仕事場へお邪魔をしてきました。

朝、連絡をして予定を聞いて。

特に忙しいということも出かける予定がないことを確認して。

仕事で知り合ったころからお世話になりっぱなしというか、もうワガママを言っても気にならないくらいの友人・知人関係だとは思うけど。

どこかでお返しはしなきゃって思ってました。

前はファミレスでランチをおごるっていう暗黙の了解みたいなのがあったけど。
いつの間にかそれも無くなってしまったし。

A君のグチを聞いてあげるということもないし。
そもそもあまり言ってくれないし。

いくら性格だといっても、人柄の良さだけをいつまでも続けるのも大変だと思うし。

そんな心配をしてしまうのは、きっと老婆心っていうんだろうなって思います。

玄関でピンポンを押して、ドアを開けてもらうと、まっさきにA君がわたしに謝ってくれました。

「昨日のことは・・・」っていう。。。

言葉って口にするひとにもよるのだけど、同じ言葉でも誰が言ったのかで受け取り方も違うみたいで。

わたしは怒ってもいないし、そんなに嫌な気持ちでもなくて。

それはA君とは気心が知れているというか、そういう信頼みたいなのがあるのだと思ってます。
もちろん誰が言っても良いわけじゃないけれど。

わたしの掃除用の服装は、A君に言われたとおりではなくて、パーカーとジーンズと。
大きなマスクをして軍手をポケットに入れて。

床を拭くための雑巾や小さなホウキは持参で。

あとは部屋にあるものを借りて、掃除機をかけたり、窓を拭いたり。

積んである本や雑誌は、あまり触ると怒られそうなので、そのままそっと触れないように。
いるのかいらないのか分からないプリント類も。

「ファイルすれば良いのに」みたいな小言をいうと、聞こえてるのか聞こえてないのかっていう感じで無視をされ。。。

棚や押し入れの中までは掃除をさせてもらえなかったけど。

なんだかフローリングの上はスベスベしている気持ちになったし、カーペットの上もフカフカしているような気がする・・・

っていうくらいになりました。

あとは、重ねたままの本や紙類。。。
あれは本人がナントカするしかないなって思いました。

1日かけてでもなんて思っていたけど、あまり広い範囲を掃除させてもらえなかったので、2時間も掛からないくらいで終了。

そのままA君が仕事をしている隣でダラダラして。
ランチをお礼におごってもらいました。

コメント

  1. つよっさん より:

    ゆうさんどうしたんだろう、心配しています。