週末に出かけた温泉は、ちょっと家から離れたところで、2時間くらいかかりました。
車に乗るのも運転するのも気にならないことが多いので、わたしにとっては、ドライブと、旅行を兼ねた感じがして楽しかったです。
友だちのエミちゃんに家に迎えに来てもらって。
日曜日で家にいる旦那さんに手を振って。
少し早い時間から出発。
旦那さんも声を掛けたけど、興味が無いみたいだし。
ほかに何か用事があるとか、どこか出かけようっていう感じでもないみたいだし。
「友だちと行くのなら自由に行ってくればイイ」っていう感じだったので。
誘ってもらったことが嬉しかったこともあって、旦那さんをおいて行ってきました。
いっぱいの緑に囲まれた温泉で、温泉地っていう感じのところじゃないけれど、のどかな雰囲気で。
すぐ近くに流れている川の音を聞きながら。
もうじき到着ってところで、ホームページに載っている写真のイメージとあまりに違ってて。
通り過ぎてしまってから看板があったことに気が付いて。
振り向いて見つけて、引き返して駐車場に停まって。
「なんかちがう」って言いながら入口を入ると、写真で見たのと同じ建物。
むしろ緑が綺麗で雰囲気が良くて。
あの通りかかったときの見つけづらさと、怪しさはなんだろう・・・と思いました。
でも実際は綺麗だし、木の香りもするし。
温泉は、源泉がぬる湯。
加温したちょうどいいお湯とあって、わたしはぬる湯が好きだから、真っ先にそっちに入りました。
あと露天風呂と。
温かいのも良いのだけど、のぼせてしまうのは嫌だし、長く楽しむには少しぬるいくらいが好きです。
出たり入ったりを繰り返して。
ほかのお客さんも疎らで、すごく居心地が良かったです。
上がってからは休憩スペースでダラダラして。
浴室には人は少なかったのだけど、休憩スペースは席が埋まってて。
どっちかっていうと、お湯に入ったあと、休憩の方で長い時間を過ごしてるっていう感じでした。
あっちに寄ってこっちに寄って。
ってしながら帰って、思っていたよりも帰りの時間が遅くなってしまって。
旦那さんに連絡をして、謝りながら家に着いたのだけど。
窓から小さい電気の明かりが見えて、「寝たのかな」と思いながら、玄関のドアを引くとカギが掛かってて。
いつもわたしが出かけてて、帰りの時間が分かっているときは開けてくれていたのに。
玄関の電気が点いていることも多かったのに。
鍵を開けて、真っ暗の玄関から、小さい電気が点いている部屋の中を見回して。
旦那さんは布団の上で横になってました。
わたしが帰った物音で寝たフリをしてるのか。。。
本当に寝てしまっているのか。。
分からないけれど。
晩ご飯までに帰ろうとしていた予定から、かなり遅くなってしまったのは悪かったけど。
コメント
緑に囲まれた木の香りがする温泉で
のんびり
いいねぇ
あとビールがあれば最高
のんびりしてきてください