昼間きた英語のセールス

友だちからの連絡とか。
友だちとは思っていないけれど、連絡先を知っている仲とか。

それだけじゃなくて、
まったく縁もないひととか。

ネットだけで繋がっているのとか。

思ってみると、わたしのまわりには、いろいろなひとがいることに気が付きました。

いろいろな性格とか、いろいろな職業とか。

考えていることとか思っていることとかも、きっといろいろで。

たぶん求めようとすると、的を射ていても、的外れでも、たぶんわたしが思っている以上に、なにかもらえるんだろうなって思いました。

どこにどんなふうに、わたしが求めるのかにもよるのだろうけど。。

午前中は出かけていて。

出かけてきたついでに、畑を見て。

草がたくさん生えていたので、素手だったけれど、少しだけ抜いて。
畑の端に投げ捨てて。

手をパンパンってして泥を払って。

家に帰って手を洗って。
少し汗をかいた服を着替えて。

そんなことをしていたら、めずらしくセールスのひとがきました。

英会話のセールスで、本当は子供がいる家を周り歩いているみたい。

ピンポンが鳴って、その先で、ひととおり説明をされて。

「うちには子供がいないです」っていうことを伝えたのだけど。
そうですかって終わらなくて、
「せっかくなので話しだけ聞いてもらえますか?」

玄関でドアを開けたら、風船とチラシを持った、ワイシャツのひとが立ってました。

「お休みのところすみません」
と言われるのだけれど。
もし仕事をしていても気が付いてもらえるのかな。。っていつも思います。

畑で土を触って、汗を拭き取ったり洗ったりしたあとの、気の抜けすぎた状態で玄関先に出たけれど。
そこにいたのはキチッとした身なりのひとで。

たぶん気分を害さないように気を遣って話してて。

わたしのだらしなさと。

あと、たぶんお客さんにはならないのに。

それでも話しを聞いてくれると思ったのか、チャンスを逃がさない熱心さと。

なんだか、ちゃんとしてるひとばかりだなって思いました。

わたしはダラダラとしている時間のほうが長いのに。

いちおう。
仕事はしているけれど。

コメント

  1. より:

    以前は営業をしてました
    ほとんどが話を聞いてもらうまでが一苦労で、契約取れる取れないは別にして、話を聞いてもらえるだけで、嬉しかったのを覚えてます
    そんな感じなので成績は・・・ですけど・・
    最近は聞かなくなりましたけど中には怪しいセールスもあるのでお気をつけを(^^;

  2. ゆう より:

    営業の仕事って大変ですね。わたしは断る側だけど、断る側だから大変そうなのが感じられます。
    聞いてもらうだけでも嬉しいのって、そうかもしれないですね。