静かな歌

静かな歌を聞きたくて。

聞いているのは、今日も中島みゆきさんです。

毎日毎日、聞いているわけじゃないけれど。
ブログに書くのは、中島みゆきさんばかりだと思います。

わたしにとって、一番耳に馴染んで、気持ちが落ち着いて。

大切な音楽になっているんだと思います。

ちょっとずつ集めて、もういくつにもなっているアルバムの中でも、わたしが好きで聞くのは、生まれる前に発表されたものばかり。

今日は
「親愛なるものへ」

1979年だそうです。

タクシードライバー
片想い
狼になりたい

今日、わたしが聞きたくなったのは、そのあたり。

中島みゆきさんの声と、少しだけの楽器の音で聞きたかったので。
あたらしくて、迫力のあるような歌はちょっと避けたくて。

パソコンのボタンをカチカチと押しながら。
一曲ずつ聞きたい気持ちでした。

一緒に歌ったり、大音量で聞いたり。

そういうことがしたいわけじゃなくて。

ただ、なんとなく落ち着く歌が聞きたいだけの時間。

わたしにとっての大事な歌。

中島みゆきさんの「親愛なるものへ」

コメント

  1. AOI より:

    中島みゆきの静かな歌、
    自分のイチオシは「夏土産」です。
    学生時代の夏休みにたまたまカーステから流れて、意味深だな~なんて

  2. ゆう より:

    夏土産はカラオケで歌う曲です。
    予感というアルバムにありますね。

  3. 主月 より:

    最近は「霙の音」をよく聞いています。
    切なくて染みてくる歌です。

  4. ゆう より:

    あたらしい歌ですね。
    タイトルのそのままですけど、寒い季節に聞きたくなります。
    窓の外を見ながらとか。