1月っていうのは、年末年始のお休みがあったり、その休みで長い間、仕事から気持ちも頭も離れてしまって。
日常に戻るのに時間が掛かって。
あっという間に過ぎていく月っていうのがすっごくあります。
1月1日のできごとって、なんだっけ。。。。みたいなのとか。
1日じゃなくても、それから何日か経って、そんなに日数が経ってないのに、すっごく前のことみたい。
今年はなにをしたかな。なんて1月から振り返っている暇もなくて。
去年の年末に1度だけ会ったTTさんは、今年に入ってから1度だけ会いました。
TTさんがわたしと会ったら、どうするかっていうのは、だいたいいつも決まったとおりで。
触れたいところにしっかり触れて、触れさせたいところにも触れさせて。
クタクタになるまで。
わたしに体をぶつけます。
わたしはそれに慣れてしまっているからか、いつものタイミングというか、リズムというか。
そうされたら、わたしはこうするみたいな。。。
そんなに変わったところも、人と違うところもないと思うのだけど。
いつもいつも。
わたしがよほど嫌がらなければ、TTさんは、触れたところ全部を目に入れたいみたいで。
服を脱いだところも、これから触れようとしているところも、TTさんは顔を近づけます。
電気を消して、まっくらで、ほとんど何も見えないようなときなら、それも気にしないほどっていうこともあるけれど。。
小さな電気が点いているとか、薄暗いというより、薄明るいようなのとか。
それだととても無理で。
見られていると思うと。。。
でも、そんな時間はあっという間に過ぎて。
そのうち、時間も分からないくらい。
何も考えないし、分からない時間にもなって。
こんなふうに、ぼやかしたような言い方ばかりしているのが、気に入らないひともいるみたいです。
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