油断をしたり、気が緩んだりっていうのは簡単にできることで。
気を引き締め続けるのが、すっごく大変っていうのも当たり前のこと。
そんなことを、すっごく最近思うのだけれど。
わたしは、基本的に油断し続けているような、性格的にはだらしのないほうだと思います。
だから、いつも頭に置いておかないと、続けられないような気がします。
でも、身の回りの人たちは、明らかに浮かれているような気もして。
息が詰まる思いをしてきたのだろうなと思うけれど、でも前は逆にそれを望んでいたんじゃないかって思うような気もして。。。
わたしが引きこもっている最中でも、まめに近況報告をしてくれたり、様子を伺ったりしてくれるようなひともいて。
そんな人たちほど、ちょっと気分が昂ぶっているような印象を受けます。
いつ、どこで。
そんな言葉も、やりとりをする中に見えたりして。
本当にいつのことになるのかも分からないのに。
今年に入ってから縁のあるスーさんもそんな中のひとりです。
スーさんとは、ネットを通じて知り合って、最初からいけない関係になってしまっていますけど。。。
お互いの要望や欲求が一致しているのなら、それでも良いのかなとは思うこともあります。
ときどき、わたしの持て余した時間を埋めてくれたり。
なんとなく、落ち着かなくて、どこでなにをしたらわたしらしいのだろうとか思えたり。
そんなときに、どんな形であっても、求められるのは存在感を確かめられるような気もして。

スーさんは、両方の手で、しつこいくらいに触れた胸に、まだ興味があるみたいで。
わたしの機嫌が悪くならなければ、きっとまた触れることができるのだと思ってて。
様子を伺っているような雰囲気、機嫌を取っているような感じも、ときどき感じます。
そんなにしなくても、ふつうにしていれば良いのにとも思うけれど。
ただ、
しばらくは。
ニュースでどんなことが流れても、周りのひとたちが浮かれた感じでも。
そこに流されないで、わたしが様子を見て。
と思っています。
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