いつものように、連絡は急で。
忙しそうにしているばかりで、気遣う様子もなくて、自分のことばかり。
それでも、どこかへ出かけると言われると、わたしもその言葉に釣られてしまい。。。
このまえ、一緒に出かけていった温泉。
温泉旅館へ行くというのが、急な予約は取れなくて。
どこも混み合ってばかり。
それでも、日帰りで温泉があるところへ出かけるっていう約束だけは。
ナカムラさんは、時間に余裕がなくても、約束をしてしまえば、なんとかなると思っているのか、、、
無理に予定をねじ込んでいるのか、、、
という感じもしています。
出かけた先は、日帰り温泉の温泉施設でもなければ、雰囲気の良い温泉旅館でも無くて。
温泉に入れるっていうだけのホテルでした。
入口には、緑色のカーテンが垂れ下がっていて、入口は他のひとと擦れ違うようなことがないようになっていて。
ホテルの入口で、部屋を選んで。
行った先の部屋には窓も無くて。
でも、お風呂は蛇口から温泉が出るし、洗面や蛇口の汚れは温泉成分?みたいな雰囲気がありました。
脱ぐのを手伝ってくれるというナカムラさんに、目隠しをさせていたら、「見えない」と言いながら、わたしの体に触れていました。
お風呂に入っても、背中を流すと言って、背中から肩へ、背中からお腹へと、範囲がどんどんと広がっていきます。
お腹から胸に触れて、両方の手で撫でたり揉んだり。
手のひらが胸の先を行き来する刺激で、ナカムラさんにもたれかかると、片方の手が足の間に入ってきました。
するっと、おへそのしたへ。
石鹸の着いた手は滑りやすくて、力を込めて足を閉じても関係が無いみたいで、ナカムラさんの指先が奥深くに触れます。
洗っているようには思えないけれど、上へ下へ足の間を撫でて。
太ももや、足の付け根にも触れながら、足の間で忙しく手を動かして。
お湯を掛けて石鹸を流してもらってからも、ナカムラさんの手は、足の間に置かれたまま。
体に沿って、指先で優しく触れていました。
石鹸は流れても、指先に触れられて、刺激をされるとヌルヌルとしたように滑らかになってしまって。
奥深くまで差し込まれると、指に押し出されて溢れ出てくるようでした。
お風呂場で腰掛けたまま、ナカムラさんに背中から抱かれるようになっていたけれど。
わたしの手の近くにあった、ナカムラさんの足に触れてみました。
そのまま、上の方に移動して、そっと握ってみました。
硬く大きくっていう感じではなかったけれど。。
少しぎゅっと握っていると、だんだんと力がこもってくる感じでした。
わたしの足の間で、ナカムラさんの指は入ったり出たり。
それを感じながら、わたしはナカムラさんのを握る手にも力が入って、強く擦っていました。
すると、
「ちょっと待って」
と言って、ナカムラさんがわたしから手を離して立ち上がるから。
わたしは足にしがみついて、もう一度、大きくなったナカムラさんのに触れました。
片方の手で握って、もう片方の手は太ももを捕まえるようにして。
体を寄せて、胸を押しつけるようにして。
ナカムラさんの先からも、ヌルヌルとした感触がありました。
ナカムラさんの太ももに触れていた片方の手を、お尻の方から前に触るようにしてみました。
大きくなったのを握って、擦ってみたり。
もう片方の手で、包むみたいにしてみたり。
足の付け根にキスをしたら、力が抜けたのか、バスタブに腰掛けてしまいました。
ナカムラさんが腰掛けたままでも、まだ足と足の間で元気にしているのを見つけて、また握って、それから太ももにキスをしてみました。
唇が太ももに触れたときに、手のひらの感触で、ドクドクした感じがありました。
握ったまま、唇で太ももを撫でるようにして。
顔の近くにナカムラさんのが近づいたから、唇をそのまま近づけて、キスをしました。
ナカムラさんのに唇を当てたり、撫でてみたりしていたら、頭を撫でてくれました。

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