紙ゴミと段ボール

今は当たり前のように分けているのだけど。

わたしは、紙とボール紙、厚紙っていう区別があるなんて知らなかったことがありました。
それぞれ別々のもので、紙ゴミになる紙は、チラシみたいなものとか、プリント用紙みたいな物。

薄くてペラペラで、風が吹けば飛んで行きそうなもの。

そこと区別がつきづらいのが厚紙。
ティッシュの箱とか、なにかのパッケージとか。
そういうのが厚紙なのかなって理解をしています。

その厚紙と似ていて、同じものだと思っていたのが、ボール紙です。

単純には段ボールがそうなのだけど、段ボール箱みたいな大きな物だったら分かるけれど。。。

これも何かのパッケージに使われていることがあって、段ボールほど厚くはなくて、サイズが小さかったりすると、厚紙のようにも見えて。
知らなければ、そうなんだと思ってしまうし。

でも、紙ゴミで出そうとすると、分別するように言われるし。

前に住んでいたところは、そういう区別が緩くて、なんでも一緒に出しても良いこともありました。
今でも、イオンとか、紙ゴミを引き取ってくれるお店では、そんな区別がないこともあります。

意識しなければ知らないままで済んでしまいそうだけど。

でも別の物だって分かっていて、分別の必要があるのなら、分けないと気持ちが悪いようなところもあって。

たぶん、溶かす工程が違うのかなとか。
想像をするところはあるけれど。

コメント

  1. tetete より:

    ゴミの分別はちょっと悩ましい所ありますよね。
    「これは今日出していい物なのかどうか?」・・・とか。

    そうやって少しづつ捨てられない物が溜まっていって、数年前までけっこうなスペースがゴミによって占拠されてましたw