あれからも経っていないのだけど、もう時間も空いたような気もして。
「どうしようか」って迷っている気持ちの方が大きくて。
だけど
また行ってみたいっていう気持ちもあって。
前に友だちに教えてもらった薬湯の施設です。
出かけました。
予約の電話はしていなかったけど、ダメだったら帰ってくれば良いし。
少し遠いけれど、ダメなら午前中で帰ってこられないこともないし。。
洗濯をして、掃除は簡単に済ませてしまって準備をして。
出かける直前に宅急便がきたから
「ハンコですね」
って言ったら
「サインでも良いですよ」
って言われたのだけど、すぐ手の届くところにハンコもあるので
「ハンコもありますよ」
って言ったら笑われました。
前に着いた時間より少しゆっくりだったけど、到着したら建物の前に車が1台停まっていました。
「先客かな?」って思いながら入口を開けて、「スイマセーン」って呼んでみます。
遠くの方で返事が聞こえて、近づいてくる足音が聞こえたら出てきてくれたのはこのあいだの先生でした。
「予約?」
って聞かれて予約してないことを伝えると、口を大きく開けて「あー」っていう感じの顔をして、
「入浴?どこか痛い?」
と聞かれました。
「はい」
って答えたら、「じゃあ温まって」と言われて、ふつうに中に通してもらいました。
浴室へ行ってみたら女湯はわたしだけの貸切。
隣の浴室からは音がしてました。
隣に停まっていたのは男の人の車だったみたいです。
ときどきタンが絡んで、「ぺっ」てする音が聞こえるのがチョット・・って感じでしたけど、、
あいかわらずの濃い緑色に濁った色と草っぽい匂いのお湯。
つい一昨日、湯疲れしたばかりだからあまり入っていても良くないと思って、ちょっと汗をかく程度で上がりました。
前に来たときに用意してくれていたスウェットは今日は置いてなくて、着てきた服をもう一度着て浴室から出ました。
入口の会計のところに先生がいて、
「よく温まった?」
っていうので、返事をするとそのままお値段を言われました。
いかにも、これで終わりだと思われてる感じだったので、
「ちょっと見てもらえますか?」
って伝えると、「肩か腰か?」と患部を聞かれました。
いちおう「肩」と伝えると、
この間と同じ診察室みたいな部屋に入るように言われました。
ちょうどそれくらいのタイミングで、隣のお湯に入っていた人が出てきて。
わたしは思わずさっきの「ぺっ」ていうのを思い出してしまって。
ニヤニヤが止まらない感じになってしまって。
緊張してココにいたのだけど、ちょっとおかしな気分。。。
先生に通されるまま部屋に入ると、ベッドに腰掛けるように言われました。
背中を向けて腰掛けた状態で、後ろから先生が親指でグッと肩を押してきます。
「特にこってないね。どんなふうに具合が悪い?」
みたいな様子で聞かれます。
わたしも今は特に肩がこってるってわけでもなくて。
親指でぎゅーーっと押されながら、少し黙っていました。
「どこか痛いかな?」
と改めて聞かれたので言ってみることにしました。
「メニュー外ってお願いできますか?」
肩を強く押してた先生の親指が緩んだ気がして、わたしもそのまま固まってました。
「お姉さん、この前も来たよね」
っていう先生の言葉に頷くと、ぎゅーっと押していた指が緩くなって、両方の肩に手を置かれました。
肩に置いていた先生の手は、スルスルって感じで首の横から両胸を鷲づかみにしました。
おもわず肩をすくめて背中を丸めて、声を出して笑ってしまいました。
そしたら先生が胸を掴んだまま持ち上げるようにして姿勢を直そうとしてきます。
引っ張られるように背筋を伸ばされて、そのまま両方の胸を揉まれました。
前みたいな優しい触れ方じゃなくて。
掴んだまま。
揉みしだくような。。
先生の両手で鷲づかみにされた胸はブラジャーがズレてきてしまって。
すると服の上からブラジャーを捲り上げられました。
「横になって」
と言われながら肩を押されてベッドに横になって。
わたしは服の中でブラジャーの捲れた胸を押さえたまま仰向けになりました。
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