いつもわたしの胸に触れて

さっき。

たまにはという。
魔が差したというか。。

なんとなくの思いで、ほんの少しだけ、外出をしました。

特に何かしたいとか、何かをしようという思いがあったわけではないのだけれど。

浮き足立っているとか、浮かれているとか、そういう感覚に近いのかもしれないです。

マメに連絡をもらったり。
そもそも、そんなに簡単に存在を忘れ去ってしまうような、そういうひとでも無かったのだけれど。。。

ちょっと迷った気もしながら。
出かけてきました。

行ったところは、家から20分くらいのコンビニなのだけれど。。

ただコンビニに行きたかったわけではなくて。

そこで、待っていたのは、前にネットがきっかけで知り合ったスーさんでした。

わざわざ、家からそんなにも離れたコンビニへ行くのも、誰かが待っているわけじゃなかったら、理由にもならないのだけれど。。

初めて会ったのは、たぶん、1月か2月くらい。

まだ寒かったころでした。

それから、何度か会っていたのだけれど。
最近は、連絡がきて、わたしがそれに答えるくらいでした。

たまたま気が向いたというか。
まぁ。。。良いのかな?という気がして。
出かけたのだけれど。

わたしと、スーさんとの関係は、すっかりと決まったものになりました。

彼は、いつもわたしの胸に触れ。
わたしは、胸に触れられて。

服の上からのこともあれば、中に手が入ることもあって。

それ以上にどこかに触れるということはないのだけれど。
キスをするよりも、触れることの方が多くて、好みもあるのだろうし、もしかしたら、こだわりみたいなのもあるのかな?と思えています。

車をコンビニの駐車場の端に停めて。
お互いに車を降りて。

周りには人の姿も無くて。

コンビニの灯りで、ちょっとだけ明るくて。

車のかげになるような場所で、お互いの顔はよく見えないのだけど。
立ち話をしているうちから、スーさんの落ち着きの無さや、こんな時間に、どうしたいのかが伝わってくるようで。
わたしも落ち着けなくて。

手っ取り早く済ませたいのかなという感じがしました。

わたしはTシャツに、シャツを軽く羽織って。
けっして厚着ではないけれど。

スーさんの思い描く感触に見合っているのか分からないし、そんなことも考えてまではいなかったのだけど。。。

わたしの正面で、目の前に手を伸ばしてくるのが、とても緊張感があって。

手と指先が迫ってくるのを、なにもしないで見ているっていうのも。。。
なかなか無いなと思いました。

ボタンを閉めていなかったシャツの中に、手を入れるような感じで、Tシャツの上から胸に手を置きました。

両方の手を同じようにして、胸の上に置いて。
わたしはそれを見ていて。

撫でるようにしたり、下から持ち上げるようにしてみたり。。。
持ち上げるほどの存在感も無いし、引っかかりも無いのだけれど。。。
こういうときには、そこはあまり関係も無いみたいで。。。

下着の形というか、場所を確かめるような、そっと触れるような。

久しぶりでそうなるのか、そうしたいと思ってそうしているのか分からないけれど。

しばらくの間、わたしの正面に立ったまま。

ときどき、指を折り曲げて。
曲げた指を伸ばして。
胸を揉むような動作をして。

それから、しばらく同じことを繰り返して。

たぶん5分も無かったと思うのだけど。。。

とりあえず。
みたいな感じでした。

わたしにとっては、そんなに気分の良いものではないのだけれど。。

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