A君とのファミレス

ランチは、いつもお世話になっているA君と。
前からよく行っていたみたいに、今回もファミレスで。

ふたりでは、あまり出かけていなかったけれど。
こういうふうにファミレスへ行くのも久しぶりで。

何ヶ月ぶりかだと思います。

前は、マスクをして、入口でアルコールの消毒をして。
ひとつひとつの席には衝立がついてて、席を離れるときにはマスクをするように言われて。

お昼どきでも、席が空いていて。

そんな様子でした。

今日も、きっとそういう感じで、雰囲気もちょっと暗いような感じがするのかと思って、集合は少し早めにしていました。

席は空いていると思うけれど、いちおう予約をして。

早めの時間に予約をしたけれど、わたしが着いたのは、それよりもまだ早くて。
お店の中にいるひとも、いたのかな?っていうくらいに空いていました。

決められたとおりに、入口で消毒をして、マスクをして席の間を歩いて。

通されたところに座って、メニューを見ながら、食べたい物を選んで。。。

そうこうしているうちに、待ち合わせていたA君がやってきて。

ふたりで相談をしながら、メニューのお願いをしました。

メニューを見ていると、あれもこれも目移りをするのだけれど、でもどれも決め手に欠ける感じで、ぜったいにコレが良いっていうのは無くて。
なら、違うものを選ぼうかって思っても、結局、いつも似た感じになって。
「またこれ?」
なんて言いながら。

でも、それはわたしだけじゃなくて、A君もいつも似たようなもので。
行き慣れていたら、違うものを選ぶような余裕があるのかもしれないけれど。
ときどき出かけて行くくらいで、見慣れないメニューがあると、食べてみたい気持ちがあっても、安全なものを選んでしまうのかも。。。

ゆっくりご飯を食べて、おしゃべりをしていたら、いつのまにか店内はひとだらけで。
すぐ後ろの席にも、お年寄りがいっぱい。
声が大きくて賑やかで。

前はこんなに混んでいなかったから、こんなふうになるのは驚きました。

賑やかなのは嬉しいけれど。
ちょっと不安も感じる時間。

でも、お昼は楽しく過ごせました。

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