夜遅くに起きて、ネットをして、あちこち。
特にアテもなく。
ニュースを見たり。
ブログを見つけてみたり。
SNSも見るけれど、そんなに真新しいこともなくて。
はじめの何分か、ざっと見て。
それくらい。
わたしが気になっているところは、はじめのうちに見てしまうから。
そこからは、何の目的もなく。
ただネットを眺めているという時間。
ときどき、そんな日があって。
寝れば良いのにって自分でも思うことも度々。
無駄な時間を過ごしている気にもなるし。
少し前に、教えてもらったチャットサイトがあって。
匿名で、どこの誰かも分からないひとと、たまたま重なって話ができるのだけれど。
お互いにどんな人かも分からないから、自己紹介から始まって、身の上話みたいなことを話して。
これって。
前から登録してある出会い系のところみたいだって思いながら。
相手の様子を伺ったり、こっちの様子を知ってもらったり。
前からあるものみたいだけれど、わたしにとっては新鮮で。
でも、言われてみれば、真新しい感じでもなくて。
ただ、ヒマな時間に誰かと話すのは、たまには良いなって思って。
つい少し遅い時間まで過ごしてしまいました。
特に何を話すということも無くて、ただただ日々のことを、1対1で話していたのだけれど。
そろそろ話題も尽きたころに。
寝ましょうかという言葉が、お互いに思われるようになって。
どちらからってこともなく、話しを終わりにして、寝るような雰囲気になったのだけれど。
その、最後の最後で。
「最後に、オナニーでもして寝ましょうかね」
と言われて。
話していた相手のひとは、52歳の男性だと言っていました。
それは別に話すのに気にするようなことではないし、話題があって気が合うのなら良いのだけれど。
まったく、そういう気も無く、会話を楽しんでいたと思ったのに。
聞けば、話しているうちに、そういう気持ちが湧いてきたみたいで。。。
どこかで切り出そうとしていたらしくて。
自分ひとりで。というよりは、それを付き合って欲しいと思っていたみたいで。。
寝るっていう間際になって、勇気を出して言ったみたいな。。。
いきなり、そんなふうに言われても戸惑うばかりで。
目にした文字に緊張感を持ったけれど。
なんというか。
楽しく話していたつもりでも、何の脈絡も無く言われてしまうのって、油断もできない。。。と。
そう言われた、わたしの感情や気持ちは関係無く、言いだした方はどんどん話を進めようとしていました。
わたしが着ていたパジャマの様子を聞いたり、ズボンを脱ぐように言ったり。
それが叶わないと分かると、胸を自分で触るように言ってきたり。
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