良いことか悪いことかは置いておくとして・・・
良いことではないかな。。。
真夜中に出かけてきました。
行き先は隣の隣。
ひとつ街を越えて。
真っ暗な空と、街の灯りの中。
何ヶ月か前に登録していた出会い系サイトがあります。
おもしろいのかなと思って出来心というか、ちょっとした興味というか。
ほとんど放置していて、メッセージが届いても見に行くことも無くて。
たまに気になって、ちゃんと返事をしようとか、どういう人がいるのか見てみようとか。
でもまた放置して。
そんなことを繰り返してました。
出かけた先に待っていたのは、そんなサイトに登録していたひとりでした。
メッセージはとても丁寧で、気遣いのある雰囲気で。
しっかりと書いてあるプロフィールに安心感もありました。
わたしの途切れ途切れで、いつ返ってくるのか分からないようなメッセージでも、しっかりと待ってくれて。
返事もしてくれて。
そんなことがちょっと嬉しかったこともありました。
お互いの家は適度に離れています。
サイトを利用する目的は、人それぞれで。
プロフィールに書くことができるのだけど、わたしは「友人」という感じで書きました。
男性のプロフィールを見ると、だいたいは下心がある感じ。
表に出てるから下心っていうよりは、正直って感じもするけれど。
それはそれで安心感もある気がします。
隠されていないっていう。
真夜中に出かけるのは、あまり気持ちが良いことではないです。
家には旦那さんが寝ているし、黙って出かけるのは罪悪感もあるし、ましてや出かけるきっかけは。。。
待ち合わせは、コンビニの駐車場でした。
お互いにパッと見て気が付いて。
にやっとされて自己紹介して。
「どうしましょうか?」
って話をしながら、コンビニで缶コーヒーを買ってもらって。
特に行きたい場所があるわけでもないし、ちょっと顔を見るとか、声を交わすくらいで良いと思ってました。
風邪が肌寒い外で話していることもできなくて、相手に誘われるまま。
車の助手席に乗せてもらいました。
あんまり長話もしないで。
明るくなるまでには帰ってきています。
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