洗濯中にベランダで西さんとバッタリ会いました。
道路からコーヒーを投げようとするので、玄関まで持ってきてもらいました。
久しぶりに普通に話せたのだけど、わたしは以前のことを少し思い出すと、ぎこちない感じがしました。
ブログに書いていたせいもあると思うけれど。。。
西さんはずっと大人なので、そういうのを察するのは得意なのかもしれないです。
「またウチにおいでよ」と言って頭をガシっと掴むので、わたしも少し笑ってしまって。
頭を掴まれてるような撫でられてるようなグリグリ。
わたしの頭が振られるよう。
西さんが
「これくらいならぜんぜん良いでしょ」と言うので、わたしも頭をクシャクシャにされながら笑ってました。
すると、西さんのもう片方の手はわたしの胸を掴みました。
思わず飛び上がって後ずさり。。。
「え!?なに??」
って言ったわたしに西さんは
「大丈夫でしょ」
って。
「これくらい」って言ってたのは、頭グリグリじゃなかったみたいで。。。
後ずさりしていたわたしに向かって、玄関に片足を乗せて手を引いてきます。
引っぱられるので腕を縮めたのだけど抱き寄せられる力の方が強くて。
もう片方の手で、わたしの胸を鷲掴みにしてきます。
「コラ」とか「やめて」とか。
声はあげるのだけど。
ぜんぜん聞いてなくて。
西さんはわたしの胸を揉みながら
「最近また触りたくなった」
と。。。
つい最近、以前のできごとを思い出してたわたし。
一度は許してしまったのだし・・
そんなふうに言われても仕方がないのかも・・・
この人からは逃げたり、時間が解決したりっていうことは無いのかな。。
と思いました。
背中越しに抱えられるような感じになって両方の手で胸を鷲づかみにするようにして。
西さんに胸を揉まれていました。
西さんはぎゅっぎゅってわたしの胸に指を食い込ませます。
ズレたブラジャーのワイヤが骨に当たって痛くて。
わたしが着ていたパーカーを引っ張ってお腹から手を入れてきて、「この人とはもうそういう関係なんだろうな」みたいな思いがしました。
西さんの手がズレたブラジャーをよけて肌に触れてきます。
肌で感じる西さんの手のひら。。
下着のなかでぎゅっと胸を掴まれたまま。
大きな手に包まれて、その動きに合わせて胸は形を変えていきます。
・
・
西さんのケータイが鳴りました。
片手を服の中に入れたまま。
わたしの胸に触れたまま。
電話に出る西さん。
仕事の電話らしく。。。
わたしは手を引き抜いて服を整えました。
少し体が熱くなっていたような気がして。。
悔しいような感じもしながら・・・
何年か前のことでも、体を許したことがあるとハードルが低くなるのかなと思いました。
「ゴメン!来いって!」
そう言って手を合わせる西さん。
謝る理由が違うだろ・・・・って思ったけど、わたしも非難できない。。。
大きな声で「またな!」と出て行きました。
もともとそういうつもりだったのかな。。。
なんでわたしはもっと激しく抵抗しなかったんだろう。。。
意外と冷静だったかもしれない。。。
ブログのネタ!!って思ったのかも。。。
前のような年は離れてるけど、友人関係に戻れたのかなと思ってましたけど、過去のことは簡単には洗い流せないみたいです。
西さんもわたしも。
コメント
たしかに、、
ブログのネタとして
こういう内容は個人的には好きです(笑
玄関先という大胆な感じがドキドキですね
読んでる こちらまでがドキドキしちゃいますよ(笑
電話って一気に欲望を冷めさせるよね
本当にジャマ
一度一線越えるとハードル下がるのわかります。