夜の電話

昨日です。
なんだか落ち着かなくて、旦那さんだけじゃなくて、いつもインターネットのことを教えてくれるA君や、子供ぐるみで付き合ってくれる友だちや、ふだんはあまり連絡を取らないような友だちにもメールを送ってました。
なぜか旦那さんの友だちが連絡をくれたのですけど、「なぜ？」っていう感じがすっごくしたので、そのときの電話はあっさり切りました。
A君は返事もくれなくて、電話をくれた友だちとしばらく話してました。
特にふだんと変わった話をするわけでもなくダラダラと話してました。
後ろで子供が大騒ぎしてる声が聞こえるのが申し訳なくて、わたしと話してても途中で大声で怒っているのが聞こえてきます。

子供って大声で怒らないとなかなか寝付いてくれないのかな。。。って。
怒っても眠くなかったら寝られないのだろうけど。。。寝ようとしなかったらもっと寝られないだろうし。。
友だちと話しながら、ときどき叱っているのが聞こえて、段々と申し訳ないなって思えてきたので「ありがとう」を言って切りました。

なんでだろう。。。
西さんからのメールに返信しました。
たまに届くけれど、わりとそのまま無視しているのが多いです。
たいていひとり言のような内容なので、返事のしようもないなって思うし、返事をせがまれるわけでもないし。
いつものように無視してても良いのだけど、そのときの気分だったのかもしれないです。
ふだんは返事をしても遅いのだけど、届いてからそんなに時間も経たずに返してました。
それが西さんには嬉しかったのか、会話のように続けてメールが届きます。
わたしもそれに合わせて返信をして。
何通かやりとりしていたら、西さんから電話が掛かってきました。
そのまま電話に出ると
「メール面倒くさい」
と言って電話にしたがってました。
わたしも電話に出てしまった手前で、それを切ることもできないので、西さんと話すことにしました。
西さんに対しては気まずいなと思う気持ちがあるのですけど、西さんにとっては何も思うところが無いのか、いつもと変わらない様子で普通にしゃべってきます。
仕事の愚痴や文句と、わたしの家の様子というか夫婦仲とか。
今の旦那さんとのことは西さんには黙っているので、そこを突っ込んでは聞かれないですけど。。
前に西さんに送られた写真のことは話題にされました。
「アレまた送ってくれないの？」
と。。
「送らない」
って答えるわたし。
西さんは、そう答えるのが分かっているかのように
「送らなくて良いから、生で見せてくれればそれで良い」
「やだよー」
とわたしが言っても気にも留めないのが西さん。。。
ふつうのことを話すように言葉を続けてきました。
11月か10月ごろのこと、西さんがブドウを持ってきたときのこと。
西さんはわたしが着てた服の首元を引っ張って中を覗こうとしてきたことがありました。
あのときは確かなことも分からなかったけれど。
「今日も白いの？また見せてよ。」
という西さんの言葉は、あのときに見えてたことを言ってるんだろうなと分かりました。
それからの西さんの話。。
話の端々でわたしに謝りながらも、あのときに触れたことを思い出すように話題にしてきました。
この前にも、、冬にも、、。
西さんは2度、わたしの胸に触れました。
わたしの顔を見てると触りたくなるそうで、西さんにとっては手に収まるちょうど良いサイズだと。。
少し前のときは鷲掴みにしてきたのを振り解いて追い出しました。
でももう少し前のときは背中越しに抱きかかえられるようになって。
西さんの手は服の中。。。
わたしの服の中に入った両手はブラジャーを避けて肌に触れてました。
悔しいと思っていたのに体には女性らしい反応をしてて。
わたしはパンツの中が熱くなってました。
あのときの西さんの手が触れていた肌。
電話で西さんが話すのを聞きながら思い返すとドキドキとしながらキュッとしてくる感じがします。
触れているときにも同じように固くなっていたのかは分からないけれど。。。
服の中でわたしを握っている両手が触れていたのは、、
西さんが
「たまにはオレが触ってやった方が気持ち良いでしょ」
って言いました。
「旦那がいるから良いか！」
って。
「旦那と違うのも良いと思うけどな」
話を聞いていると、西さんが触れてたのを思い出してきます。
胸にあった握力と感触。
あのときに触れていたところ。
同じように固くなってました。
指で触れると、立っているのを感じました。
指先の冷たさで思わず声をあげてしまうと、西さんが「おお！！？？」て言います。
「もう一回！」
西さんに言われるのを「なにが？」ってごまかして。
「聞き捨てならない声がした！」
西さんが食いついてくるのを誤魔化して電話を切りました。
思いがけずに長電話をしてしまったのだけれど。。
メールの返信をするものじゃないなって思いました。