たった数日の雨

強く雨が降ったからなのか。。
それとも別に何かが悪かったのか。。
畑で唯一、元気に育っていたジャガイモが枯れてしまいました。
根元から広がるようにして折れて。
葉っぱには土がたくさん着いてて、きっと光合成ができなくなったのだと思います。
雨が跳ねて土が着いてそうなったのだと思います。
ジャガイモだけは上手くできそうだなって思っていたのに。
ネギも姿が見えなくなって。
ケールも植えていたのに、アブラムシみたいな小さいな虫に葉のほとんどを食べられてしまって。
見る影もないほどになっていました。


九州は雨がヒドくて、ニュースやインターネットで目にするたびに、毎年のようにどこかしら災害が起こることを思い出します。
そのたびに、その土地に住んでいる人が苦労しているということと、住み慣れた街がまったく違う様子になってしまって寂しい思いをしているのだろうと思っています。
もしわたしの身の回りでも同じ状況になったら・・・
なんて想像をしても、きっとそれを越える状況が訪れているのだろうと思います。
ジャガイモが枯れてしまったことや、たった数日の雨で畑の状況が変わってしまったことなんて些細なことなのだけど。
災害に遭っている土地のひとを思えば、こんなことを気にしているのもどうかと思うほどなのだけど。
だけど。
無くなってしまったなって思うのは、やっぱりどこか寂しい気になります。
「これは置いておくだけで良いよ」
そう言われて放置したままになっているプランターのミニトマトだけが赤くなっています。
もうじき食べられるのかも。

コメント

  1. まつり より:

    おはようございますm(__)m
    ここのところずっと天気が悪かったですもんね
    水はけが比重の高い農作物には辛い気候だったのかなあ
    うまくいかない経験って大事です
    そこからしか学べない事がありますから
    災害は毎年のように起きてますね
    四国も南海トラフの地震の話が毎年でます
    避けようがないものなので備えだけはしてますけど・・
    ゆうさんの周りがいつも穏やかであって欲しいって思います
    家族の事だったり、人間関係だったり、気候だったり、今日も楽しく過ごせたらいいなあ(^-^)

  2. ojisan より:

    残念だね
    雨も日差しも適度に分散して
    くれればいいのにね
    でも収穫できなくても世話した
    こと無駄じゃないとおもいます
    大雨の被害に遭われた方々も
    少しでも前向きになれる様に