キスが繰り返されるうちに

とあるサイトを通じて知り合って。
真夜中に会ったときのことです。

書いているうちに、いくつにも分解してしまって。

見てもらっている人には、くどいと思われるんじゃないのかな。。。

でも一気に書くのもちょっと大変な感じがして。

相手の言葉に誘われるまま手を握って。

帰ろうかなっていうタイミングだったけれど。

まるで狙ってたみたいに体を寄せて。
近づく顔に唇を重ねてました。

2回3回とそっと触れていた唇は、まるで唇を口で覆うみたいにキスが繰り返されるうちに変わってました。

わたしの唇には相手の舌先が触れて。

唇をなぞるように舌先が流れます。

そのまま唇を開くようにして、わたしの舌先が入ってきました。

唇の裏側や歯茎まで舌で触れられるように。

何度も何度も続くキスに気を取られているうち。

いつの間にか相手のひとの右手はわたしの胸を覆ってました。

優しく握るようにして胸に触れられて。

唇の感触と、胸への刺激でドキドキは高まっていくだけ。

服の上からぎゅっとされたとき、指先はブラジャーの中にまで差し込まれるようで。

胸の先に刺激を感じました。

その刺激には体が動いてしまって、思わず手で相手のひとを押しのけました。

「ダメ?」
と聞かれて
「ダメ」
と答えて。

「じゃあキスだけ」

口の中を舌で探られます。

相手の感触と息苦しさとがあって、溜息みたいに息が漏れます。

手は、また胸に触れて。

さっきみたいに握るようにというよりは、爪で引っ掻くようにして胸の先端を探ってきます。

また押しのけて。

暗がりの中だけど、相手のひとは笑ってました。

わたしも笑いました。

「ありがとう」
って言われて。

「柔らかかったです。」
「気持ち良かったです」

なんて続けて話しをされて。

「帰りましょうか」

わたしがそう言うと、おとなしく車を出してくれました。

コメント

  1. まつり より:

    こういう出来事の記事を読むとドキドキします(^^;
    お昼から仕事に集中できるかな
    相手の男性に羨ましさと少しの嫉妬も感じますね(^^;

  2. ゆう より:

    すみません。。

  3. たぁ より:

    久しぶりにブログ見ました。
    なんか刺激的な展開になっててびっくり^ ^
    あぁ、興奮が…(*´Д`*)
    でもそれ以上はダメだからね!笑

  4. たぁ より:

    久しぶりにブログ見ました。
    なんか刺激的な展開になっててびっくり^ ^
    あぁ、興奮が…(*´Д`*)
    でもそれ以上はダメだからね!笑

  5. ゆう より:

    ほどほどに。。