懐かしい人からの急な電話

昨日の夕方。
晩ご飯前に突然電話がありました。

電話を掛けてきたのは佐藤さん。

わたしにとっては懐かしい名前です。

実は少し前にケータイを買えていました。

もともとDoCoMoを使ってて、もう15年近く。

だけど電話そのものを使うことって少なくて、ほとんどメールとかLINEとか。
インターネットの回線で電話みたいに使うことの方が多いです。

前にA君と話したときに、「そんな使い方なら格安SIMが良い」なんて教えてもらって。

A君は格安SIMを使ってるみたいで。
いろいろと試しては解約をしてっていうのを繰り返して、自分で具合が良い物を見つけたみたいです。

- - -
格安SIMなら@モバイルくん。
- - -

イオンもあるし、DMMもあるし、聞いたことある会社があるなかで、お薦めされたのを電話番号を変更せずに契約して、DoCoMoは解約して。

ついでにケータイそのものも買えて。

そうこうしているうちに、アドレス帳に入っていたデータがぜんぶ移せなくて、必要なものだけを登録し直している状態です。

もう関わることのなくなった佐藤さんは、新しいアドレス帳に入れていなくて、掛かってきたときも知らない番号でした。
気付かなかったら出ないのだけど、掛かってきているのを見てしまったので出てみると、聞き覚えのあるような無いような。。。

「ごぶさたー」
なんていう言葉で、「誰だっけ・・・」って思い出しながら、なんとなく分かったような返事をしてました。

本当はそのまま切っても良かったのだけど。。

誰か分からないうちに、わたしも「ごぶさたです」みたいな返事をしてしまったし、、、
わたしも怒っているわけでもないし。。

切るっていうのもしづらくて。。。

晩ご飯のまえで、いろいろとやることはあったのだけど。
佐藤さんが話すことを聞いて、なんとなく相づちを打って。

ぎこちないような、様子を伺うような話し方に聞こえた言葉も、だんだんと慣れてきたのか饒舌になって。

わたしも言葉を聞くのに慣れて。

そんなにたくさん話したわけじゃないけれど。
電話が終わって時計を見たら15分くらい経ってました。

なんとなく受けた電話。
別に悪い気もしなかったけれど、、、、
また電話があるのかなと思いました。

コメント