「誕生」

ひとりでもわたしは 生きられるけど

たしか。
歌詞って、一部だけでも著作感があって、決まりごとがあったと思います。

個人で楽しむのだとしても。
ルールはルールだし。。

ただ、こんな夜中に思い出すほど、中島みゆきさんの歌詞は優しくて。
せつなくて。
必要以上に感情的になります。

隣にいる寝息を聞いていても、寂しさは変わりません。

わたしを迎えてくれたときに、きっと歌詞と同じ気持ちで「ようこそ」と思ってくれた両親。

わたしは人の親にもなれていなくて、その気持ちを持つことも感じることもないまま。

コメント

  1. より:

    俺も親になってないんですけど、親になりたい希望はあって、どんな親になって育つ子供がどんな子供になるのかわからないけど、自分と好きな人の血の繋がった子供が欲しいっていう欲求はあります
    人の子供も可愛いんですけど自分の子供ならもっとって想いはやっぱりあって・・
    子供が欲しい、まだいらないの価値観の違いは大きいですね

  2. 主月 より:

    こんなインターネットの隅っこですが、生まれてくれてウェルカムと思っていますよ。

  3. ゆう より:

    わたしは、親になって一人前の大人って呼べると、どこかで聞いたような気がしてて、ずっとそれが気になっています。
    いらないっていう価値観も否定はしないけれど、親のことを思うのなら、結果はともかく求めなければならないって思います。

  4. ゆう より:

    ありがとうございます。
    改めて歌詞を聞くと、やっぱり切ないですね。