なんとなくひとり

仕事をしながら、なんとなくひとりの時間がソワソワとしていて。
落ち着かなくて。

集中ができるような気持ちじゃなかったので、ちょっと近所をウロウロとしていました。

しばらくお世話になっている実家から出てきて、家で仕事をしようって思って、パソコンを開いて。

しばらくはおとなしくしていたけれど。
お昼を食べてからの眠さもあったのか、ぜんぜん集中ができなかったから。

ちょっと外に出てみました。

別に懐かしさはなかったのだけれど、でも、なんとなく久しぶりなような・・・
それが懐かしさなのかもしれないけれど。

いろんな出来事が、この場所で起こって。
いろんな感情でいて。

こんなブログに書き残しているくらい、わたしの悪いところの方が目立っていたとは思うけれど。
でも楽しく過ごしていた時期もあったし、そういうつもりでいました。

まだココは私の家って思っているけれど。
なんだか落ち着かないのは、もう家じゃ無くなってきているのかも・・・

昼間、タンスの中の荷物を少しひっぱり出して、カバンに詰めたり、箱に入れたりしてみました。
よく着ていた服と、しまったままの服と・・・

わたしが気に入って身につけていた下着も。

いろいろとあったけれど。

懐かしさがあって、そうさせるのか・・・

誰かと話したいような、ひとりの時間が大事なような。
そういう感じで夕方まで。

こういう日に限って、誰もピンポンを鳴らすこともないし。
電話も鳴らないし。
仕事の連絡も静か。

いつからか、しつこく連絡をしてこなくなった西さんも、存在を忘れたままです。

どうせ、だれもこないのだからと。
少しだらしない服装で家の中で過ごしていたり。

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