名前を聞くと「うっちー」というひとがいました。
30歳くらいの年齢で。
独身で、会社勤めをしていて。
わたしからすると、何歳も離れた年下だし、独身のひとは話しが合わないようなイメージがあって。
別に区別をするつもりもないのだけれど。
安心感や、話しやすさって思うと、ちょっと物足りないような、、、
話しをしても、盛り上がるような話題も持てない印象がありました。
趣味や興味が合って、話が盛り上がることはもちろんあるし。。。
お世話になっているA君みたいに、年下でも性格の良さと、興味が一致していて、長い付き合いになるひともいるけれど。。
このうっちーというひとには、そこまでの興味は持てない感じでした。
このひとからは、そんなに楽しいことも感じられないというか。。。。
何か話しをしても、返される言葉は見当違いというか、「そうじゃないのだけど」と思うようなこともあって。
年齢を聞いたときに、年下だと思ったら、なんだか甘えているような感じがしたのと。。。
独身って聞いたら、もっと経験値が足りない感じがして。。。
何を話したらイイのかっていう。。。
そもそも、甘えられるのも得意じゃないし。。。
だからって、生意気なことを言われるのも、ムッとするし。。。
でも、機会があって。
何度かやりとりをしてました。
2・3ヶ月くらいまえに、LINEやSNSとかとは別に、カカオをおすすめされて。
そっちの方が便利だし、都合が良いからって聞いて、わたしも使えるようにしていました。
うっちーも、カカオの方が都合が良いと言って、わたしと「カカとも」として繋がりたいと。。。
LINEとかと違って、リアルな知り合いじゃない専用みたいな感じで、区別することにしていたので。
わたしも気軽な感じで「カカとも」をOKしてました。
うっちーとのキッカケは、登録していた出会い系のサイトでした。
何年か前に登録をして、放置をしていて、ときどき覗いて見るくらいだったのだけど。。。
春先くらいから、出入りすることが多くなって。。。
知らない機能が増えていたこともあったから、覗いてみるところから、使って見る感じになりました。
そしたら、毎日のように通知が来て、今まで気にもしていなかったのに、忘れられないような工夫がされているというか。。
気になるようなメールが届くというか。
そんな中のひとりが、うっちーでした。
最初はやり取りをするとも思っていなかったのだけど。
それまであまり使っていなかったカカオを使ってみようって思ったのもあって。
ちょっとタイミングが良かったような。。。
あと、ローカルな話題も共通していたっていうこともありました。
カカオをしても、身近なところで話題があったので。。。
時間帯が遅くなったり、話しの流れによっては、少し緊張感があるような話題になったりとか。
キッカケが、そういうサイトだったこともあって、うっちーからも、話題にしやすいような雰囲気があったのだと思います。
わたしも、気軽に言われると、そのままの雰囲気で答えやすいところもあって、嫌なことでなければ、普通に話していました。
やりとりをしているときに、着ていた服装とか、、
これまでに、やりとりのあったひととのこととか、、
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