珍しいこと続きの日

昨日は珍しいことがありました。
朝、旦那さんが家を出る前に「今日は遅くなるかもしれない」って言ってくれました。
何か変わったことがあるかと思ったら、週末なので飲みの予定があるっていうことでした。
それなら別に珍しいことじゃないし、聞けば帰るのはいつもと同じくらいの時間の予定だって言ってました。
今さらそんなことを言わなくても大丈夫なんですけど、言ってもらったことは嬉しかったです。
旦那さんの帰りが遅いってことは、わたしの過ごし方も変わって、夕方から忙しくする必要も無くなるし、晩ご飯も準備をする必要が無いからどこまでも手抜きができます。
ここ2・3日、インスタントラーメンが食べたくて。
ちょうど寒くなってきたし、そういう体に悪いって分かってるものを暴飲暴食してみるのも楽しそうって思いました。
鍋にして野菜いっぱい入れて食べようかなとか。
ちょっとワクワクしながら、あれこれ考えていたのだけど、夕方近くになると、結局そんな準備もしないで家にあるものでご飯をしようってところに落ち着きました。
そんなことをしていた夕方に、珍しいことがもうひとつ。
西さんから連絡がありました。


こないだ、一緒にランチをしたばかりなのだけど、今度は晩ご飯のお誘いでした。
晩ご飯の声が掛かることはあまり無かったので、そういう連絡も珍しい・・
ランチの時にわたしがソワソワして様子がおかしかったから、話でもしようかっていう感じでした。
駅の近くでどうかって言われたので、家から遠いわけでもないし、旦那さんも帰りが遅いし。
「あとで連絡する」っていう返事をして少し考えました。
だけど。
旦那さんも珍しいし、西さんも珍しいし。
こういうことが続くんだなって感じです。
夕方、ご飯の準備もしてなかったし、出かけるのも億劫だったのだけど、せっかく声を掛けてもらったので西さんのお誘いに応えることにしました。
7時半頃、待ち合わせの時間は決まってなかったのだけど、出かける準備をしました。
綺麗じゃないけど、なんとなく片付けを済ませて外行きに着替えて。
そんなことをしてたら、旦那さんが帰ってきました。
ドアが開く音に慌てて玄関に出て行くと、旦那さんがいてビックリ。
「飲んでくるんじゃ?」
って聞くと、
「家になったから」
ってひとこと。
旦那さんの後ろには、いつもの友だちが付いてきてました。
何の準備もして無かったのだけど、旦那さんのお友達の手にはスーパーの袋がぶら下がってました。
旦那さんは
「何もいらないよ」
って言って友だちを連れてリビングへ。
それでも何かなきゃいけないと思って、キッチンに立ちましたけど、本当に何もいらないみたいで。。
買ってきたものを全部机に広げてました。
わたしはやることがなくなってヒマになったのだけど、旦那さんもいるし外出をやめて家にいることにしました。
続きあるので、またあとで書きます。

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