アルバイトするかもしれないこと

先々のこと、特にお金のこと。
どうしようかって考えていても、答えはなくて。
自分がしたいようにして、誰かから何か言われたわけでもないし、言われていたとしても感化されてもいないから。
ぜんぶ、自分の責任というか、自分の好きなようにしているのだけれど。。。

それに振り回されている周りのひととか、特に旦那さんとか。
本当は気の毒なのは、わたしではなくて、そういう人たち。

そんな反省もしながら、だからって、なかなか元に戻る踏ん切りも付かないし、謝ってそうしようともしていなくて。

そんなふうに、頭の中をグルグルしていたら、A君がお金のことを心配してくれました。

ずっと前から、仕事とか、いろいろとお世話になっている、とても気のいい友人のA君。
わたしのブログも、始めは無料のサービスを借りて始めていたのを手伝ってくれたり、分からないことを教えてくれたり。
もしかして、好き勝手に変更したり、自分で実験に使っている?みたいになっていたり。
それは、して良いっていう約束もしているから、良いのだけれど。

でも、わたしにとっては、欠かせない情報源で、友人関係というよりは、師匠というか、支えというか。。。
ブログがこの状態でいられるのも、A君にお世話になっているから。
ほんの少ししかお礼はしていないのに。

前は、よく仕事の相談をしたり、教えてもらったりしていて。
いつからか忙しそうにしていることが分かって、わたしの無駄話に付き合わせるのも悪いと思って、あまり連絡を取らないようにしてました。

もう、それなりに年齢も重ねてきているし、わたしより年下とはいっても。
自分のことをしっかりする時期だと思うし。

でも、なにかの話のキッカケで、お金のことを話題にしたら、今仕事でしているような簡単なことなら、アルバイト的に少し手伝わせてくれるようなお話しをしてくれました。

ただ、わたしも今の立場ではパートで、給料をもらっているし、年末調整じゃないけれど、そういう税金のことみたいなのもあるし、複雑なことにもなりそうで。
どうしたら簡単なのかっていうのも分からないから、ふたつ返事っていうこともできないで、ただ「ありがとう」ということを伝えました。

A君の心遣いはありがたいし、実際、不安は消えないし。

それを当たり散らす相手もいないし。
だいたい、自分のことなのだから。。。

わたしがふだん仕事でやっているような、雑務みたいな、あれこれに似たこと。
たとえば資料を見ながら、別の数字を書き換えるのとか、写真と文章とを突き合わせるのとか。
他の会社へ依頼をするための資料の整理とか作るのとか。
きっとA君なら、わたしがどの程度しかできないことも理解しているので、仕事量は負担にならない程度にしてくれると思うし。
そういう安心感もあって。。。

なんだかお世話になってばかりで、すごく悪い気もするけれど。。。

知り合ったのは会社からだけど、今の彼は自分で仕事をしていて、会社っていうほど規模も大きくないから、たぶん、昔みたいに机を並べてとか、近くでならいながらみたいなのはできないだろけれど、、、

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