夜の散歩

そういえば少し前に、旦那さんからお願いされていたことがありました。
「車のオイル交換そろそろだよね?」
って言われて、わたしはぜんぜん覚えてなくて、旦那さんのチェックで交換の距離を過ぎていることが分かりました。
「交換しないでいるとどうなるの?」
っていうわたしの疑問は
「壊れる」
っていう率直な言葉を返されて、それならオイルを交換しなきゃってことになりました。
でもすっかり忘れてました・・・・
乗らなきゃ思い出すことも無いし、車を見ても乗らなきゃ行く気にもならないし。
「そういえば言われてたなぁ」って思い出して、また言われないように、そっと換えておこう!って思ったのが夕方です。
今からでも車屋さんへ持っていけばやってもらえると思う。。。。
っていう考えで、とにかく一番近いお店へ車で向かいました。


カウンターで手続きをして鍵を渡して「どれくらいで終わりますか?」って聞いたら、「1時間くらいはかかるかもしれない」ということでした。
修理するところは見るからに車が満杯な感じだし、、、
夕方の時間にただ1時間を待ってるのも。。。って思って、いったん家に帰ることにしました。
終わったら電話をくれるってことだし。
車を置いて「とりあえず帰ろう」と思ってポケットに家の鍵があることを確認しました。
家までは歩いて30分くらい。
ちょうど良い散歩かも。
少し風が冷たいけど。
帰ってちょっと待ってからまた来れば運動にちょうど良い。
そんなふうに思っていました。
いつもと違う散歩道も楽しいものでした。
時間は夕方だから、あんまりノンビリと歩いていると薄暗い雰囲気になってくるけど。
それはそれで日が長くなったことも感じられて良いものです。
予定していた時間よりちょっと早く家について、まだ時間もあると思ったので家のことを少し始めてみました。
ちょっとだけにして出かけようと思っていたのだけど、あっという間に時間が経ってしまってて、時計のことも忘れて家のことをしていたみたいです。
お店からの電話が鳴るまで時計のことを忘れてました。
「できましたので取りに来て下さい」という電話に「はい。行きます。」と答えたけれど、普通に歩いて行くのに30分かかるか??くらい。
近道を通って20分くらいになるのかな?
どっちにしても急いで行かないといけない気持ちになって、慌てて家を出て歩いてお店に向かいます。
さっきよりも風が強くなってて、早歩きをすると指先や頬が冷えるようでした。
日も暮れ始めて気温も下がっていたのかも。
どんどん真っ暗になっていく中で、歩いて行く近道はひとけもなくて、街灯はたくさんついているけれど風に揺れる葉っぱや草の音が少し心細い感じでした。

コメント

  1. まつり より:

    車のオイル交換やエレメントの交換って確かに必要な事ですけど、夜のひとけのない道は危ないので、注意しましょう(^^;
    歩いて30分って結構な距離だと思います
    私は歩けないかも(^^;

  2. ゆう より:

    暗いと距離感も無いし心細いですよね・・・でも30分くらいは歩けるようになった方が良いですよ^^;