体を重ねる肌が温かくて

このあいだのこと。
TTさんと会ってきたときのことです。

待ち合わせはいつもの駐車場。
いつもと同じように待ち合わせて、いつもと同じように車に乗っておしゃべりをして。

平日が多いのだけど、TTさんはふつうに働いているひとだし、時間も気になります。
ただ会っておしゃべりをするだけとか、お茶するだけだったら、そんなに気にもしないのだけど。

TTさんと話しながら、車はホテルに向かってました。

シャワーを浴びて。

ベッドで待っているところに、シャワーを済ませたTTさんがきました。

ベッドの中で、わたしの手を下半身に持っていき、大きくなっているのを触らせます。
そのままキスをして、口の中をくまなく舐められるみたいに激しくて。

口の周りがベタベタになるくらい。

シャワーから出て、着ていたバスローブも、ベッドの中でははだけてて。
体を重ねるTTさんの肌が、直接触れるのが温かくて。

キスをしながら、はだけた胸に触れられて。

TTさんの唇は、はじめは口元、それから頬と、ちょっとずつ移動して、わたしの耳にキスをして。
それから胸にも優しくキスをしてくれました。

両方の手で掴まれるようにされて。

何度も寄せたり持ち上げたり。

胸の先端に唇を押しつけて、何度も舌が往復をして。

TTさんに胸を触れられている間、わたしもTTさんの胸に触れていました。

されているのと同じように乳首に触れて、固くなってるのを指で確認して。

TTさんの舌が乳首を刺激してくるときは、わたしは足でTTさんの太ももをキツく挟んで。

足でギュッと締め付けるようにして、刺激を受けることに耐えてました。

足をギュッと閉じながら、太ももに腰を押しつけるようにしたり、、

挟んでいる足と足の間で、TTさんの足の硬い感触を感じたり。

たくさんの時間があるわけじゃないし、気持ちに余裕があるわけでもないし。

だけど、TTさんの指や舌で、わたしを何度も気持ち良くさせられてて。

はじめから大きくなっていた、TTさんのがわたしの中に入ってきたときには、まっしろになるくらいで。

わたしの上でグングンと強く動いて、TTさんの体の重さを受け止めてました。

奥深くにまで到達すると、わたしの中からも溢れてくるみたいに、体は熱くなって。

何度も何度も、わたしを出入りをしながら、TTさんは激しく動いて。

声も出ないくらい強く強く押し込まれながら。

何にも分からなくなってしまうような快感を受けながら、TTさんが体を離したときには、お腹がべったりとしてました。

コメント

  1. ポナペティ より:

    ゆうさんの表現力というか文章力につい引き込まれてしまい、共感します。余韻を含めてこの続きが読みたい!それと、途中になっている1/10のインターチェンジの続きも書いてください。期待してます!

  2. ゆう より:

    褒めて頂いて嬉しいです。でも自分の好きなようにしたいなって思うので、また気が向いたら。。。