昔の写真を眺める時間

しばらく時間を掛けて、昔の写真を眺めてました。
すっごく昔の写真から順番に。

わたしのパソコンの中にしまわれている写真は、10年以上前のものからあります。

とても懐かしい景色とか、当時、食べた物とか行った場所とか。

旦那さんと付き合う前に、断ち切った関係の物は捨ててしまっているので、懐かしい場所の写真に、懐かしい顔は写っていることは、ほとんどないですけど、それでも思い出は蘇ります。

思い出にふけりながら、旅行先のこととか。
ふだんの何気ない出来事の写真とか。

そんなのを眺めて楽しんでました。

わたしが背を向けてパソコンに向かって。

昔の写真を眺めたり、整理したり。
そんなことばかりをじっとしていて、最初は、旦那さんがチラチラと見に来たのだけど。

見ていても話題になることもあまりなくて。

聞かれれば話すこともたくさんあるのだけど、聞かれないから必要以上のことも話さないというか。

いつ、だれと、どんなふうに。
みたいに根掘り葉掘りみたいになっても面倒だなって思いながら。

ボクトツと答えていたからか、だんだん旦那さんも興味を失ったみたいで。

いつの間にか、テレビを見て、部屋からいなくなってました。

懐かしい写真は、Googleのフォトの中に入れたら、友だち同士で共有ができるって教えてもらっていたので、適当に、そっちの方へ移しました。

マウスで掴んで、フォトの上で指を離す。

それだけの操作なので、すっごく楽で、あとはGoogleが自分で名前を付けたり、撮った場所でアルバムを作ってくれたり。

そんなことをしてくれるそうです。

教えてもらわなかったら、興味も持たなかったけれど。
これって意外と便利だし。

もうSNSとかしなくても、これで仲の良い友だちと楽しめるなって思いました。

コメント

  1. AOI より:

    昔の写真を整理してるといろんな思い出が蘇って、つい時間を忘れて見入ってしまう…うん、よくある。
    けど、今に関係ない顔の写真はちゃんと捨ててあるってのは偉い。終わってる過去のことで波風立たせる必要ないしね。

  2. ゆう より:

    写真とか新聞みたいなものは、眺めている時間が長くなりますよね。
    いらないものは捨てた方が良いですよね。