触りたいという言葉

少し前にも話題として触れた気がするのだけれど。

インターネットを通じて知り合った、スーさんというひとがいて。

けっして良いキッカケではないのだけれど。

こんなに騒ぎが大きくなる前は、お互いの都合に合わせて。
3回くらい会ったことがありました。

もともと、キッカケが良いことではなくて。
目的も、見え見えというか、そういうことだろうという、暗黙の了解どころか、それはそうだろうっていうぐらいに明白で。

ふつうは、きっと、キッカケも求めないだろうし、目的が見えていたら、近づきもしないのだろうけれど。

わたしの興味本位で登録をしたまま、放置をしていたのに。
偶然、スーさんとはタイミングが合ったというか。
気が向いたというか。

偶然、会う機会を持って。

目的は、お互いに分かりきっているから、ある程度、お互いの意志が一致していれば、どこまでも突き進んでしまうと思うけれど。

スーさんは、そこまではなかなか踏み込まない感じでいました。

ただ、自分の欲求は、しっかりと満たしていく感じで。

初めて会ったとき、会話をしたあとには、お互いの唇を重ねたことと、胸に触れられたことと。

そういうことがあったから、もし次があるとしたら、その先に進むことは簡単だろうって思っていました。

でも、その次は、思っていたような簡単じゃなくて。

スーさんの好きなことが、かならずしもわたしが思っているようなことじゃなかったのかなと感じました。

好みというか、性癖みたいなものが、そうなのだとしたら、それは強要するのも変な話しだけれど。

彼は、ただただ、胸に触れたいという欲求があるみたいで。

そういう雰囲気や、相手の反応は、しっかりと観察しているくせに。
無理に踏み込むというわけでもないくせに。

自分の欲求だけは満たしていくような。。

会ったときには、必ずというほどに、胸に触れて。
自分の気が済むように。

手を置いたり、揉んだり。

その感触が嫌だということはないのだけれど。
そういう目的なんだというのも理解はしているつもりだけれど。

なんだか釈然としない感じもあって。

ただ、スーさんからときどき送られてくる連絡が、ときどきながらも優しさがあったり、欲望のままだったり。

どちらかというと、欲望の方が強い感じだけれど。

まあ、そういうひとだからと思って目を通して。

今は言うだけ、思うだけにしておいてと、わたしからは伝えています。

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