きっかけの思い出

ヒマな時間をネットをして過ごすことが多いのだけど。

あちこちブログを見てまわることもあるし、ニュースで目に留まったのを何気なく見ることもあるし。

ときどき、ブログに書いているTTさんは、もう1年半か2年くらい。
もともとネットから、やりとりが始まりました。

興味が出たら、簡単に登録をして、すぐに飽きて止めてしまう感じだけど、止めてしまうなかでも登録したのを消さないままになってることもたくさんあります。

その中のひとつで、たまたまメッセージのやりとりから、TTさんとのコミュニケーションは始まりました。

正直なところ、暇つぶしというか、興味があることに話題として触れてくれるひとがいれば、誰でも良くて。
タイミングが悪ければ返事もしないし、そもそもそんなに見に行くこともないっていう感じでいました。

ただちょっと頻繁に見ることがある時期だったという感じで。

見てみれば、ほんの簡単なメッセージが残っているだけだったり。
写真とか投稿のコメントがあったり。。。

わたしが、なにに興味があるのかが分かっているみたいに、ときどき長くて詳しいことも書かれていたり。

そんなことが何度かあってから、ふと気になって返事をしました。

どちらかというと、わたしの返事は素っ気なくて、きっと退屈だったと思うのだけど。
そんな対応でも、飽きずに何度かメッセージをくれてて。

覚えの悪いわたしでも名前を覚えて、どんなメッセージをくれるのかも分かるようになって。

だんだん返事がしやすくなって。

ちょうど開いている時間が一致しているときは、まるでLINEみたいに、すぐ返事が来たり、返事をしたり。

いつからか、だいぶ気軽な相手になってきた感じでした。

梅雨の季節が過ぎるころ。
家にいる時間が多かったり、なんだか悶々としていて、どこか出かけたいとか、時間を忘れて遠出したいとか思っていた時期でした。

退屈ついでに、TTさんとメッセージで話をしていて、何かしたいことがあるかっていう話題になりました。

わたしはどこか出かけたくて。
知らない街へ、何日か掛けて。

ちょっとなにかを吹っ切りたいっていう思いを伝えました。

TTさんは、それを「分かる」と言ってくれて。
あまりに簡単に言われると、それも嘘っぽいのだけど。
わたしは「嘘だろうな」って思いながらも、分かると言ってくれたことに話を合わせて。

TTさんも、そう思うことがあるかって聞いたら、わたしと「同じように思うことはある」と言い、、、

「一緒に弾けに行きますか」

その言葉のノリで、わたしは「良いですね」と答えました。

それからの悪ノリは、本当に悪いという言葉がそっくり合うような感じで。

わたしは思い切ったことを何かしてみたい。
それがなにかっていうのは無いけれど。
なにかおもしろいアイディアがあるのなら。。。

TTさんが悪ノリをするのなら。
「小学生みたいなスカートめくりをしたい。」

小さなころ、よく好きな女の子にイタズラをして泣かしていたっていう・・・

「大人になってもそんなことに興味があるものなのかな?」
どうせ知らないひとだし、そんなノリもおもしろいのかも。

それが本気か冗談かも考えないまま。
ノリと、返事のリズムの良さと。

コメント

  1. こな より:

    ゆうさんとTTさんは、運命だったのかも⁉️
    たまたまって、偶然ではないと思います。