いつの間にか、あっという間という感じで、オオイヌノフグリがたくさん咲いています。
毎年、春になると、わたしはこの花に目が留まって。
この花を見ると、春っていう雰囲気を満喫している気持ちになります。
外来種で。
雑草のひとつでしかないけれど。
農作物を作っているひとからすれば。
もともと日本にある草木からしたらジャマなんだろうけれど。
この小さな花が、どんどんと面積を広げていて。
あちこちに咲いているのは、かわいらしいなって思って見ています。
オオイヌノフグリって、大きな犬の・・・っていう名前だって聞いたことはあるのだけど、その語源とか、理由は聞いたことがないです。
小さくて青い花が、どうして大きな犬なのか分からない。。。
そう思って調べてみたら、ほんとは外来種のオオイヌノフグリと、在来種のイヌノフグリとがあって。
在来種の方が、形が似ているみたいです。
外来種の方は、在来種よりも大きいってだけで。
そんなことはどっちでも良いのかなって思うくらい、名前と花のイメージが掛け離れていると思います。
あと、
春に咲いているっていうのも。
草むらに座って、オオイヌノフグリを見ていたら、うっかり踏んでしまうかも・・・っていうのはあるかもしれないけれど。。。
わたしにとっては春の花。
たぶん去年もそう思っていたし。
その前も。
これからもそう思いながら、この花を見るのかなって思います。
コメント
オオイヌノフグリの由来を知らなかったので調べてみたら確かに・・・・でした(^^;
花言葉はきれいでしたよ
信頼とか清らかとか♪
花が咲いてるのを見るといよいよ春だなっていう気がしますね
清らかって似合う感じがします。
春の雰囲気しますよね。