夜中だけど。
目が覚めました。
もう一度、眠りたいけれど。
なんだか不思議と目が冴えて。
眠るのも簡単ではなさそうです。
隣では、布団の上で寝息とイビキを立てながら、旦那さんが大の字になっているのに。
わたしは横に向いてスマホを見てて。
夜、スマホを見てたら眠れなくなるとか、そんなのは分かっているけれど、目が覚めてしまったときには、ただ時間が過ぎていくのを待っているのも退屈で。
暗い中の時間は早いような遅いような。
こんな時間だから、時間を持て余していても、何をしたら良いか分からないし。
誰かと何か話したくても、そんな簡単ではないし。
SNSとか、こういうときって気軽な感じだけど。
実際、こんな時間に付き合ってくれるような、都合のいいひともいません。
なら。
無作為に誰かと繋がれれば良いのかなと思うけれど。
こんなときに限って、それはそれで気が咎めるような思いもします。
たぶん。
こんな時間の、なんの繋がりもない話は、話題も無責任で、ただ思いは身を任せたような欲に塗れたようことなりそうで。
どうせ、今だけのことだから、そういうのでも良いのかもしれないけれど。。。。
コメント