元に戻ったひと

知り合いの西さんと、昨日は長々と電話をしてました。

昨日の電話から。
それから。
夜のメールと、朝のメールと。

ありがとうとも言われたし。
ぐちぐちと話したことを謝られたし。

どっちもわたしにとっては、どうでも良いことなのだけど。

ただ、そうやって気持ちを表してくれるのは、ありがたいことなのかもしれないです。

相手が西さんでなければ。

わたしも昔からお世話になることはあったけれど。

それは一方的にお世話になったっていうより。
わたしも身を切っているところはたくさんあって。

縁が切れても良いと思いながら、なかなかそうはならないし。

本当に腐れ縁だと思います。

昨日、電話とメールでは、素直な気持ちが聞けたような気がするけれど。

朝になってメールが来てたのを見たら、そんな雰囲気も感じられないような。

前と同じような感じ。
人の迷惑も顧みないというか、ただ思いついたことを伝えてくるというような。

感謝の気持ちを示しているのか。。。。
それとも、一方的に言いたいことを言い放っているのか。。。。
っていう感じ。

それでも元気になったんだと思って。
わたしの存在も役に立ったと少し嬉しく思いました。

もらったメールに返事をしたら、そこに送られてきた返事で、「時間があったらお礼に昼ご飯でも」と言われたので、「なら遠慮なく」と出かけることにしました。

お互いに知っている定食店へ行くことにして、待ち合わせは現地の駐車場。

ちょっと暑くなってきたけれど、わたしは定食が食べたい気分でした。

和食っていうことで、西さんも賛成してくれて。

半袖のシャツで待ち合わせたところへ行くと、わたしの腕を指さして、
「今年も露出の季節がきたね」
って。

半袖くらいでそういう発想するのが、西さんらしいけれど。
そんな薄着でもなくて。

シャツは風を通すほど薄地ではないし、肌着も着ているし。

ただ、元気になったことは安心したので。
それだけは良かったと思います。

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