春らしい陽気になると、特に用が無くても外に出たくなるもので。。
そういう気持ちでいるのに、家の中にいなきゃって思っていると、余計にストレスになるというか、自分を縛り付けるようなことをするのが、心理的にキツいというか。。。
誰にも会わないように。。。というのは無理があるので、擦れ違っても、近い距離ではないように。
というぐらいで、少し体を動かしてきました。
不要不急なんていっても、陽の光も浴びずに、何日も家の中にいるのも不健康だと思います。
常識の範囲内で、任せられる部分もあると、解釈をしています。
だから、数分とか、数十分とか、意識をして散歩をするくらいなら良いのじゃないかなと。
もうTシャツでも良いのかもしれない。なんて思えるくらいに、陽気は良くて。
ダラダラとしていたから、そうでもなかったけれど、真剣に歩こうとペースを上げたら、じんわりと汗をかきそうなくらい。
家から遠く離れてはいなかったのだけど、広く開いた土地の、草が茂ってきているところで、少しボンヤリとして帰ることにしました。
ただ日光に当たって、ぼんやりして帰るつもりだったけれど。
似たような感じで、散歩に出てきたような、老人と話をする機会があって。
犬を連れたひとで、80歳だと言っていました。
大学へ入学した息子のことが心配だって。
十分に意識しているのか分からないし、知らないひと同士の雑談も、本当は良くないのだろうけれど。
でも、なんとなくだけど、近づかないようにしてくれているのかなと思いました。
わたしも、「近づかないで」とは言いづらかったから。
お互いに配慮ができたら良いなと思います。
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