特にアテもなく外に出たいときは、畑へ行ってみようと思っている最近ですけど。
行ってみるたびに、ジャガイモの葉っぱがどんな調子なのかが気になります。
枯れてきたら、掘って取り出す時季。
そう思っていると、だんだんと萎れてくるのが楽しみになってきて。
どれくらいになったらOKなのだろう?と思って。
去年も一昨年もジャガイモを植えてはいたけれど。
そんなに意識していなかったし。
気にすることも無かったし。
こうやって楽しみに見ているのも、なかなか待ち遠しいものだって思っています。
掘って出てくるのはジャガイモだって分かってはいるけれど。
スーパーで、いくらかで売っているものだけれど。
葉っぱが茂っているのを自分で見ていて、自分の手で掘ったものだったら。
きっとそこには感慨深いものが加わっていて、味とか料理の仕方とかとは別のものがある気がします。
こういうことも、家の中で話しにすることがあるのだけれど。
ジャガイモの生育状況には、あまり興味を持たれないみたいで。
いまがどれくらいで。
これからどうなって。
っていうのは、聞いているのか、聞き流しているのか、、、
返事もしているような、していないような。
わたしの話すことも、おもしろくもないのかもしれないけれど。
そんなに興味も無いのなら、ジャガイモが取れても見せたくなくなるのだけれど。
わたしひとりで食べきられるとも思えないと思うと。
何も言わないで食卓に並ぶことになるのかな。
一緒に畑をしていれば違うのかもしれないけれど。
なかなか、それも興味が持てないようだし。
別に良いのだけれど。
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