これをブログに書こうと思ったのは、時間が経ったからというのもあると思うけれど。
そういえば、あまりハッキリ書かなかったなって思いだしたのがあって。
別に書かなくても良いことだとは思うのだけれど。。。
書かないのもスッキリしないような気がして。
なんだかどっちつかずにしたままというか。
それはそれで良いと思いながらも、書こうと思いました。
1ヶ月以上も前のできごとです。
平日の仕事がある日にもかかわらず、突然、休みを取ってしまったことから、ナカムラさんと会う約束をしてしまったときのこと。
1年ぐらいまえからの、わたしの写真を撮るという約束を果たすという名目でした。
衣装を揃えて、屋内での撮影っていう約束から、街の中のホテルの一室で。
大きな袋と、バッグを抱えて中に入っていった様子は、たぶん他の人から見ても、業務用みたいな雰囲気だったんじゃないかと思います。
前から話していたアイディアのとおりに服を替えながら、ナカムラさんはわたしの写真を撮って、わたしも徐々にその時間に慣れていきました。
写真を撮っていくごとに、着ている服は少なく、薄着になっていって、キャミソールからお腹を捲ってヘソを出したりして。
その流れのまま、ナカムラさんの前で下着姿になって写真に収められました。
ナカムラさんは、写真を撮り終わってから、わたしの体に触れてマッサージを始めてくれました。
緊張感もあったし、そういう疲れもあったのだと思います。
触れられること自体には良い気はしなかったのだけど、手の温かさや声を掛けてもらったからか、だんだん安心を感じてホッとしました。
ただ、肩や背中をほぐしてくれていたのが、足に触れるようになって、膝や太ももからお尻に触れて。
パンツの上からお尻を撫でるような、足の間に手のひらを当てるような。
うつ伏せに寝そべっていた、わたしのお尻から手を入れて、前のほうまで指先を差し込んでくるようでした。
ナカムラさんが触れたときの感触で、わたしが体を動かしてしまったことや、声を上げてしまったことと。
体をひねるつもりが、うつ伏せから仰向けになってしまったのと。
そのときに、どこかのタイミングで外されていたブラジャーがズレてしまったのと。
そのまま、体に触れられて、最後まで。
そうなるかもしれないとおもってはいても、実際にそうなってしまう場面は、想像していたとおりのようで、現実のようには思えなくて。
ただ混乱した頭の中と、そうしないようにと思っていたのと違う現実とがあって、とにかく複雑でした。
されるがまま。
触れられて、感じる刺激は現実的で、でもそれはありえない想像の中でのことだったはずでした。
胸に触れられたことも、パンツの中に手を入れられたことも。
足を広げられて、わたしの上に重なったときには、思っているのとは反対に、体には受け入れる準備はできていて、相変わらず簡単なんだなと思いました。
準備さえできてしまえば、誰でもどんなのでも受け入れてしまうようにできていて。。
そのあと、シャワーをして片付けて帰るつもりでした。
シャワーを浴びてから、少しだけ話していたところで、ベッドに押し倒されて着たばかりの服を脱がされて。
胸にキスをされながら、着ていた服を全部取られてからは、まるですべてを晒すようでした。
ベッドで仰向けになったまま、膝を持ち上げられて。
わたしが自分で膝を抱えられるぐらいに。
まるで、でんぐり返しでもしているみたい。

ナカムラさんは、そんな体勢のままのわたしの足を持ちながら、顔を近づけてきました。
太ももにキスをされて、お尻にキスをされて。
足を持ち上げられて、隠しようがないようなかっこうで、少しでも足を広げると、何もかもをナカムラさんに見せてしまうようでした。
ナカムラさんはキスを繰り返しながら、お尻からだんだん真ん中の方へ近づいて、舌を押しつけるみたいに激しく舐めるようにしてきました。
足の間を、舌がいったりきたりを繰り返して。
お尻の方から前の方まで。
舌全部が押し当てられるようなのや、強く吸われるようなのがあって、ナカムラさんの口元からヨダレがお腹へと伝ってきそうなくらい。
息苦しいのか、大変なのか、持たれていた足から手が離れて、仰向けに戻ったときには、ナカムラさんは「ハアハア」と息を荒くしてました。
足の間は、ベタベタするくらいにヨダレで濡れていて、わたしが起き上がったら、ベッドに染みつくんじゃないかと思うくらい。
ナカムラさんが少し離れたから、わたしは自分でシーツにくるまって、体を隠しました。
ナカムラさんは、ズボンを下ろしてシャツだけを着た状態で、わたしが包まっていたシーツを開きました。
それから、わたしの足を持って仰向けにさせて、上にかぶさってきました。
足はシーツを取られたけれど、上半身は包まったまま。
かぶさってきたナカムラさんが、シーツの間から手を入れようとして、胸を掴みながら、腰を押しつけてきます。
わたしが足を開くと、その間に入ってくるようにしてきて、そのまま、わたしの中へ入ろうと押しつけてきました。
それから、ゆっくりと足を広げられながら、わたしの中を何度も出入りをはじめて。
強く突かれるというより、重い身体がそのままかぶさってくるようで。
何度も出たり入ったり。
早くなったり遅くなったり。
どれくらいの時間だったのか分からないけれど。
終わってから、ナカムラさんはベッドに大の字になっていました。
それから、おしゃべりをするようなこともないくらい。
わたしも話しかけることもしなかったし。
用があるようなことはさっき話しきったような感じもしていました。
ただ、帰ることは話して。
ナカムラさんからも、また連絡はするというようなことは聞いて。
次がいつとか、どうとかっていうのは話していないと思うけれど。
そのあと、写真はいくつかもらいました。
コメント
隠さないで見せろよ