春の気分転換

最近、少し外に出て歩くようになりました。

暖かな陽気なのもあるし、晴れた日が増えた感じなのもあるし。
わたしのまわりには、花粉症で苦労しているひとも多いけれど、わたしは運が良いのか、まだ何の症状も無くて。

まだ花粉の受け入れに余裕があるみたいです。

外を歩くのも、ふだんの生活も、何の支障も無くて。
メガネもマスクも無くても平気で。

春を心ゆくまで満喫できる感じです。

辛そうなひとは、本当に大変そうで。
共感することはできないのだけれど。。。
少しでも、暖かくて彩りが鮮やかになる季節が楽しめれば良いのに。

ひとりでいる時間ばかりなので、最近は、声を出して話すことも減って。
だんだん頭の回転が鈍くなったり、物忘れが多くなったようにも思います。

やっぱり、喋らないと、脳みそがボンヤリする感じがして。

普段の何気ないことって大事なんだって思っています。
外に出て息抜きができるっていっても、それは気分転換にしかならないし。

前は、ときどきやってくる宅急便のひとでも、馴染みになれば多少は話すこともあったけれど。
今は馴染みのひともいないし、来てもサッと帰っていくことばかりで。
そういうふうになったのだろうなって思うだけ。

でも、季節が楽しめるようになったのは、わたしにとっては嬉しいことだから。

話せるひとがいないとか、そういう機会がないっていうのも、きっと今だけで、そのうち普通に感じることが多くなるんじゃないかなと思っています。

でないと、会話もできない日々なんて、おもしろくなくて。
日々の楽しいことが伝えられないとか。
楽しいことを知ることもできないとか。

退屈すぎて。

コメント

  1. wolf より:

    春は新しい出会いとか転機とかの季節で周りが浮き浮きしている割には
    なかなか自分のエンジンが追い付かず、私自身は夏までは苦しい思いをごまかしてきた感じがあります。
    今年のゆうさんは調子が悪いのかも知れませんが花粉症がないのでうらやましいです。