消えて行くこともなく

わたしの仕事は、会社から連絡のあったものを、内職のように自宅で終わらせて、ときどき会社へ行って打ち合わせたり、資料の受け渡しをしたり。

今みたいなリモートとか在宅勤務が流行る前から、そういう感じで働いていたのだけど。
そもそも、家で仕事をすることに慣れていたというか、そこまで気合いを入れて働いていなかったというか。。。

稼ぎもその程度なのだけど。
贅沢をしなければ、不自由さを感じることもなくて。

美味しいものを食べたいとか、良い服が着たいとかバッグが欲しいとかはあるけれど。
欲深くならなければ良いのだし。

今、手元にあるものを気に入って、大切に使えれば、何の問題もなくて。

何ヶ月かまえに、断捨離をしようと始めたときに、その思いはますます強くなりました。
強くなったというより、当たり前のように思ったっていう感じで。

人それぞれ、考え方とか、性格や思いはあるだろうから、押しつける思いもないし、否定したりされたりもなく、ただ理解をしてもらえれば良いなと思っています。

ただちょっと。
ちょっとだけ高望みをしようとすると、あれもこれも気になって、やってみたいことも増えるのだけど。
忘れ去ろうとすることは、できないことじゃないなと思っていたり。

先延ばしにするのも、悪いことじゃないと思ったり。

もう何年もお世話になっている、友人のひとりにA君がいます。

彼には仕事でお世話になったところから始まって、わたしのブログのわけの分からないことを教えてもらったり、面倒をみてもらったり。

ときには、A君の興味が向くままに、ブログに機能を付けてもらっていたり。

わたしにはできないことをやってもらうので、そのお礼として、ときどきファミレスでランチを奢るっていう約束だったのだけど。
そんなこともめったにできないまま、時間が流れてしまいました。

たったそれだけのお金すら持っていないわけではないし、気持ちがないわけじゃないのだけれど、催促をしないA君と、「いつか」と思ったままにしてしまうわたしの性格で。
実現ができないまま。

A君が忙しがっているのは、つねづね感じていたので、そう感じるたびに疎遠になっていくのだけれど、それでも変わらず接することができるし、ふつうに話してくれるのがありがたいし。

ただ、わたしの性格の悪いところで、変わらない日々が退屈に思えてしまうところがあって。
ちょっとしたイタズラをしてみたいと思ったことがありました。

つい1ヶ月くらい前のこと。


どんなに、おとなしくて、間違いのない性格のA君だとはいっても、そういう状況になったらキバを剥くんじゃないかって。

今まで、わたしのブログを目にしているわけで、そこに書かれていることも見ているわけで。
全部じゃなくても、わたしの悪事や、行動は知っていて。
載せている写真も少なからず目にしているのだろうし。

ましてや、会っているときでも、チラリと見せてしまった服の中を、注意してくることもあったのだし。

もし、
わたしがもう少しでも隙を見せたり、お互いに触れるようなことがあれば、どうなるだろう?って。。
そんな興味を持っていました。

あるとき、話しの流れから、手を握ることがあったので、そのまま胸を触らせたことがありました。

手と肌との間には、服も下着も挟んではいるけれど、その部分っていうだけで、わたしは緊張感や恥ずかしさがあるし、A君にもそれはあると思いながら。

わたしが勇気を呼び起こして、湧き上がっていた興味を叶えたのに、A君の行動は手を振り解くっていう、、、
今までの性格の良さを、あらためて教えてくれるというか、そのまま変わらないというか、、、

今の関係が良いので、そういう悪さはしたくはないと。

当たり前と思えることを言われ。

でも、行動を起こした勇気と、感じた緊張はどこへ持って行くこともできず。
消えて行くこともなくて。

コメント

  1. れお より:

    俺は物が捨てれないんですよ
    基本的にズボラなので、いらない物を捨てる事で今あるものを大事にする気持ちが芽生えるって考えた事もなくって、ちょっと勉強になりました

    A君との関係も今ある大事な物って気がしますね
    関係が変わる事って怖いですもん
    変わるにしても良い変化になりますよううに・・