先生はわたしのベルトを外してズボンを緩めました。
「今日はウチの服じゃないからね」
とズボンを膝の上まで下げました。
わたしは仰向けのまま先生の顔を見ていたのだけど、表情は真剣そのもので、わたしもふざけているわけじゃないから、もちろん先生にもふざけて欲しくはないけど。
その様子が不思議で。
ズボンを下ろされてパンツ丸出しになったわたし。
先生は太ももから撫でるように。
右手で右の太ももに撫で上げてきます。
3回4回って往復してから、足の付け根に触れて指先でパンツのラインをなぞるようにしてきました。
パンツの上を優しく何度も往復してから、ゆっくりと足と足のまんなかに指先が触れてきました。
とてもドキドキしていたけれど、指が触れた瞬間に目が回るような感じで心臓が大きく揺れたと思うくらいにドキッとしました。
先生の指先が優しく触れて、小刻みに揺れていました。
そのあと、
「今日はうちの服じゃないから」
ってさっきと同じことを言って、パンツに手を掛けました。
お尻の方からパンツを下げて、膝の上のズボンのところまで。
わたしは下半身が丸出しになってしまい。。。
「汚れるからね」
って言う先生は相変わらず真剣な表情で。
でも視線は下半身に集中してて。
わたしの足の間をジッと見ているようで。。。
わたしは胸を抱えたまま。
ただ先生を見てました。
また太ももから撫で上げるように手が触れてきました。
膝の上からスッと撫でながら、ゆっくり手が上がってきます。
足の付け根に触れて、下半身の毛に触れて。
下半身の形に合わせるように手で覆って。
その指の一本で擦るようにして。
さっきのように見ていることもできなくて、わたしは顔を背けて目をつむっていました。
水分を含んだ粘着質な音がして。
わたしの呼吸も乱れてきて。
押しつけるように撫でていた指は少しずつわたしの中に入ってきました。
もうただ寝てるだけではいられなくて、わたしの中で動く指に合わせて腰が浮いてしまって。
小さく声が漏れてしまうけど止められなくて。
中に入れられた指で刺激されると、頭の中が白くなっていくみたいに気持ち良くなってしまってました。
気が付くと。いつの間にか先生はわたしの服の中に手を入れて胸を握ってました。
わたしは呼吸が乱れたまま。
深呼吸をすると
「だいじょうぶ?」
って先生が言ってくれたのだけど、服の中に手を入れたままでわたしの胸を触ったままです。
体中が敏感になっているみたい。
胸を握っていた手で胸の先端に触れました。
そのたびに体が動いてしまって。
わたしのそんな様子に、服から手を抜いてくれるどころか。。。
太股にあった手がわたしの足の間に滑り込んで、またわたしの下半身を指で刺激してきました。
おもわず手で抑えたのだけど、素早い先生の手に、わたしの力は入らなくて。
考えていることはどんどん白くなってくみたい。
中に入れられた指の動きに合わせて音がします。
体中を締め付けるみたいに力が入って
終わると脱力して、しばらく動けないって感じになってしまいました。
仰向けになったまま呼吸だけ整えようとしてたら、バスタオルをかけてくれました。
「少し休んでく?」
と聞かれて頷くと、衝立みたいなので周りを囲って見えないようにしてくれました。
ドアが開いて誰かと話してる声がして、それから足音がして。
音の様子から足の調子が悪いのかなっていうような摺ったような歩き方。
落ち着かないと思いながら、先生と入ってきた人の話し声を聞きながら、少し横になって過ごしました。
呼ばれて入ってきたのは、きっとさっきのタンが絡んでぺってしていた人です。
おじいちゃんっていう感じで声もしゃがれてて。
雰囲気がちょっと懐かしい。
滑舌が良くないので、聞き慣れないわたしには何を言ってるのか分からないけど、先生とは会話が通じているみたい。
先生の苦笑いをするような「ええ」とか「まぁ」という言葉の多さに、
「もしかしたら、さっきのわたしのときの音や声が外に聞こえていたのかな?」
と思うような気持ちにもなりました。
その人の施術が終わって、ころあいを見計らってわたしも帰りました。
帰りみち。
なんだか悪い気持ちになったのと。
怠い感じになったのと。
湯疲れではないけど。
まえ、旦那さんに臭いと言われたので、家に帰ってからシャワーをして少し休みました。
コメント
触れられるって大事ですよね
誰でもいいわけじゃないでしょうし旦那さんなら1番良いんでしょうけど・・
触られたいってそういう欲求を発散するのも必要な事だと思います
疲れないくらいにしてくださいね
人生、興奮できる内に興奮しときましょう。
アソコをいじられてキモチイイあなたは正常ですよ。