スカートを捲り上げたまま

駐車場で待ち合わせをしていたTTさんとのこと。

待ち合わせのあと、「とりあえず」で車に乗ったけれど、特に行き先も決めていなくて。

どこへ行こうって話もしてなかった気がします。

「とりあえずお茶でも」とか。
「行ってみたいところがあれば」とか。

それくらいに適当なことで。

わたしも日常的なこととは違うものを探していたので、細かく何かを決めてっていう気にもなっていませんでした。

とりあえず車に乗って。

お茶?食事?

そんなことも決めきれなくて。

お互いになんとなくの土地勘しかないのだけど、「なにかおもしろそうなものが近くにあれば・・・」って感じで駐車場から出ました。

どっち方面へっていうのも決めなくて。

広い道路をただまっすぐに走って。

ちょっと緑の多い長閑な畑と山の近くに差し掛かって。

近くに神社っぽい建物もあって、少し車にも乗ったので降りてみることにしました。

うっそうとした感じで草が生えてて、木もいっぱいに葉を付けて太陽を遮っているから、もう雰囲気がアリアリという感じ。

敷地の横には、なんだか上の方へと続いている道もあって。

きっと上へ行くと、もっと偉いものが祀られているんだ・・・なんて想像してました。

わたしは興味津々であちこちキョロキョロとしてて。

いちおうTTさんもそれには付き合ってくれるのだけど、わたしほどは興味も無いみたいで。

「こういうのって楽しくないですか?」

なんて聞いても、いまいちな感じ。

ずっとわたしの後ろを着いてきてくれていたのだけど、神社の石段に差し掛かったときに呼び止められました。

「ここでちょっとやってみて良い?」

TTさんはそう言って、わたしが答えるのも待たずにワンピースを捲り上げました。

まくり上がったスカートを慌てて抑えて。

「ええ!?」って思って、戸惑っていたわたしに
「もう一回お願い!」と言い、
返事を待たないままに
「お願い」と繰り返します。

しぶしぶのつもりだったけれど、「うん」と返事をすると、TTさんがスカートを捲ります。

今度は来るのも分かっていたし、お願いをされたタイミングもあって強くは抑えなかったのだけど。。。

スカートが落ち着くのを待って、またバサリと。

今度はTTさんのスカートを捲った手は裾を持ったまま。

わたしのスカートを捲り上げたまま。

今度は手で抑えたけれど。

「見せて」ってTTさんが言いながら、スカートを抑えていたわたしの手を退けました。

スカートめくりというよりは、スカートを捲り上げた状態のまま。
石段の下からスカートを覗かれているような感じでした。

あらかじめスカートの中が見えてしまうこととは分かっていたけれど。。

こうまじまじと見られることになるなんて・・

ふつうにしていると下から見上げるTTさんの表情を見てしまいそうで、顔を背けて声を掛けられるのを待ってました。

5秒か10秒か分からないけれど、その状態のまま少し時間が経って。

足の間に触れるのを感じました。

下着の上から触れるTTさんの指先。

体のラインの沿って指を上から下へと撫でるように動かします。

おもわず捲り上げられたスカートを抑えたけれど、TTさんがけっこう近かったのでスカートの中に覆ってしまうように抑えてしまいました。

わたしもバランスを崩して、腰から石段に転んでしまって。

痛いというよりも思わず腰掛けるような体勢になってしまったことと、TTさんが触れたままの状態で転んでしまった状況に驚いてました。

この体勢のままでいたら、わたしが腰掛けたところにTTさんが頭を入れている。。。

スカートが捲れた中でわたしの両足を抱えるようにしながらTTさんは太ももに顔を付けて。

太ももに顔を撫でつけるような感じで、ときどき唇でなぞるようにしてきます。

コメント

  1. マモ より:

    またまたドキドキの展開です。

  2. ゆう より:

    ほどほどに。。。。。