毎日を無難に送る

今年はお花見らしいこともしないまま。
あっという間に花は無くなって、季節はどんどん進んでいる感じがしています。

毎日、なにをしているかっていえば、仕事はしているけれど。
それ以外に、特にこれといって何かをしているわけでもなくて。

生活はしているから。
スーパーへ行ったり。
ボンヤリとしていたり。

変わったこともないし。
出かけて行くこともないし。
何かを求めたり、探したりもない。

これで生きてるっていえるのか?って誰かに聞かれたら、そのときは「生きてる」って答えても、あとで本当かな?って自問しそうな。。
とりあえず、元気に生きているのだから、それで良いんじゃないかっていうのもあるけれど。

春だからかもしれないし。
そのうち、きっとなにかおもしろいことが見つかるかもしれないし。

今は、毎日を無難に送るタイミングなのかもしれないし。

コメント

  1. wolf より:

    特に今年の今の時期は「無難に」が「無事に」に繋がる秘訣なのだと思います。
    どうしても出掛けなくてはいけない訪問先でもなるべく万全の装備で対応しておいて、宿に閉じ籠ってコンビニ食料で過ごし、無駄に飲食店に行かないとか。
    ひとりで心静かにしていると、特に集団の人達が短い営業時間の中で楽しんでみよう、という嬌声が響いていることがわかったりしますね

  2. wolf より:

    私も出張に出かけても訪問先では二重マスクで必要最小限の会話、
    単独行動、外食は避けてホテルでテイクアウト飯というパターンです。
    再拡大のこの時期、三密を避けるどころか個・孤を目指すってのが過ごし方なのかも。